相談医師

藤田 洋子

  • 総合診療科
  • 脳神経外科
海外にいる日本人の皆様へ
慣れない異国生活で体調を崩しやすくなるのは、誰でも経験しうることです。現地の病院に受診するのは、言葉の壁、日本と異なる医療制度など、病気に加えて、さらにストレスがかかります。 同じ海外に住んでいる日本人として、少しでもお役に立てることがあれば幸いです。不安や心配ごとは、何でもご相談ください。
プロフィール
2008年
関西医科大学 卒業
2010年
初期研修を修了、脳神経外科医として大学病院、市中病院で勤務
2014年
脳神経外科専門医取得
2021年
医学博士取得


医師紹介
2017年に渡米し、現在はヒューストンで脳腫瘍の研究をされている藤田先生に、専門分野やヨクミルの相談医師になったきっかけなどをお聞きしました。

- ヨクミルをお知りになったきっかけは?
アメリカに在住しながら、自分のこれまでの経験や専門性を活かせるオンライン医療相談に興味があり、ヨクミル相談医師の先生と知り合いだったので紹介してもらいました。私も単身で渡米して、生活や仕事をすることに心細さや不便さを痛感したので、海外で活躍されている日本人の方々のお役に立ちたいと思いました。

— 海外で体調や医療に関して困った経験はありますか?
40度近い高熱が出て、かかりつけ医に電話したところ「予約がいっぱいで2日後なら可能」と言われ途方に暮れました。悪寒戦慄で震えながら、自分の保険がカバーしているurgent careを見つけるまでに、何件か電話で問い合わせなければなりませんでした。朦朧とする中、英語で電話をしたり、保険や費用のことなども考えたりするのは本当に大変で、すぐに受診できる日本が恋しくなりました。

- 脳神経外科になられた理由を教えてください。
医学生のときに、めまいやけいれん、意識がなくなるなど、脳がもたらす症状は多彩で、脳の神秘性に惹かれました。国内、海外での病院実習で、脳外科手術見学を通して、手術の面白さを見出したのと、素晴らしい脳外科医の先生方との出会いから、さらに興味を持つようになりました。まだまだ分からないことが多い臓器なので、研究をする上で興味が尽きず、治療法が見つかっていない病気もあるので、やりがいも感じています。

— 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
脳神経外科全般、脳卒中の診療経験があります。専門は脳腫瘍です。近年は、予後不良の膠芽腫(グリオブラストーマ)の診断、治療に関わる研究に携わっています。例えば、脳腫瘍の診断は、MRIや、手術で脳腫瘍組織を採って、顕微鏡でどんな腫瘍か見て診断するのが現在のスタンダードです。そこで、侵襲のある手術で脳腫瘍組織を採取しなくても、患者さんの血液や脳脊髄液から、腫瘍があるかどうか、さらに治療薬が効いているかどうかなどの診断をする方法を研究しています。

- 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
身体を動かすのが好きで、中学・高校時代にはテニス部、大学では水泳部に所属していました。社会人になってからも、ヨガや筋トレなど、できるだけ身体を動かす時間を作るようにしています。最近は、自宅で観葉植物やミニトマトなどの野菜を育てることにハマっています。それと動物、特に犬と馬が好きで、とても癒されます。現在は、やんちゃなトイプードルを飼っています。

— どんな人に利用してもらいたいですか?
「脳神経外科医には、手術以外の相談はダメなのでは?」と躊躇しなくても大丈夫です。頭痛、頭を打った、めまい、耳鳴り、しびれ、ふらつき、物忘れなどの『あたま』に関することと、内科全般の心配ごともご相談ください。体調不良の原因を知りたい方、インターネットの情報に混乱している方、現地の病院での医師への説明のポイントや、検査や治療がどんな流れになるか知りたい方なども大丈夫です。
私は親しい人たちから優しい、面白い、話しやすいと言われることが多く、見ず知らずの子供達にもよく話しかけられます。医者だからと構えることなく、気軽に何でも話して欲しいです。

カテゴリー

アーカイブ

検索

オンライン医療相談サービス
Yokumiruをダウンロード
Download on the App Store Google Play で手に入れよう