産業医 海外出張 駐在員 健康経営 海外にいる従業員の健康をまるごと管理 法人向けヨクミル

法人向けヨクミル導入企業
海外技術交流社団はヨクミルのアライアンスパートナーです
55ヶ国以上での
医療相談実績
35150人以上の
日本人専門医
会員継続率99%
サポート満足度86%

法人向けヨクミルの導入効果

リスクの軽減

海外赴任者の自殺者数は国内勤務者と比較して約6倍となっており、2015年の東京高裁では「出張か駐在かに関わらず、海外勤務者が現地で安全で健康に働けるように企業は安全配慮義務(労働契約法第5条)を負う」という判決が出ました。
世界中から24時間いつでも日本人医師に相談可能なヨクミルを導入することで、海外進出にかかるリスクを軽減します。

健康問題の予防

法人向けヨクミルのオプション機能である健康経営パッケージを利用すれば、日本人医師による定期的な医療相談の結果をまとめて受け取ることができ、離れて暮らす従業員の健康状態を管理ができます。
日本人医師が定期的に健康チェックを行うことで、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を行い、職業生活におけるストレスを軽減し、労働者の生活全体の質を向上させます。

コストの削減

いつでもオンライン医療相談ができる環境を設けることで、健康状態が重症化の予防や病気などの早期発見が期待できます。
これにより、企業が負担する医療費も削減でき、医療費の抑制効果が大きくなります。医療費を含む社会保障費は「見えない人件費」と呼ばれることもあり、従業員の健康を促進し、医療費の削減を行うことは企業にとって大きなメリットとなります。
安全配慮義務とは

安全配慮義務とは、安全かつ健康に労働できるように会社が負う義務のことです。安全配慮義務への対応策は、具体的に法律内で規定されていません。そのため海外で従業員が安全に働けるよう何が必要なのか企業が考え、対策を講じなければなりません。

法人向けヨクミルで解決できる健康問題

従業員の課題
医療水準の低さや文化の違いに不安
従業員の課題
人間関係や環境によるストレスを感じている
ヨクミルが解決
ヨクミルなら、世界中どこからでも日本人の専門医に24時間いつでも相談可能。
ヨクミルは、日本の医療をベースに、日本語で相談ができるため、健康への安心感が活力と生産性の向上をもたらします。
保険でカバーできないメンタル部分などもサポートすることができます。

法人の課題
従業員に海外旅行保険を持たせるだけで良いのか?
法人の課題
健康経営に取り組みたいが健康状態の把握が難しい
ヨクミルが解決
ヨクミルなら、海外にいる従業員の健康状態を定期的に管理できます。
ヨクミルは、日本の医療をベースに日本語で相談ができるため、健康への安心感により生産性の向上をもたらします。
また、安全配慮義務や健康経営へのアプローチにもつながります。
海外出張や海外駐在の従業員様の健康管理のお悩みは、YOKUMIRUにご相談ください
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人事担当者の方々に聞いたヨクミルを選んだ6つの理由

  1. 保険と組合せて「予防」まで
    カバーできる

    病気や怪我に備えて海外旅行保険に加入することは重要です。
    更に保険とヨクミルを組み合わせて、ちょっとした健康相談・メンタルカウンセリング等を実施することで企業側のリスクを軽減できます。

  2. シンプルなUIで
    管理がしやすい

    ヨクミルは充実した機能と操作画面のシンプルさを両立しています。
    だから、従業員にとっても人事担当者にとっても導入後すぐに使え始めます。
  3. 時差に合わせて
    世界中で利用できる

    通常、海外から日本国内の産業医に見てもらう際に日程調整が深夜になってしまうケースを良く聞きます。
    ヨクミルでは世界各国にいる日本人医師と連携し、ご都合に合わせて24時間ご利用いただけるサービスを提供しています。
  4. プライバシーの保護や
    セキュリティ対策が安心

    GDPR(EU一般データ保護規則)、個人情報保護法の改正、医療機関向け3省3ガイドラインの対応に向けて取り組んでいます。
    また、国際規格のセキュリティ認証「ISO27001」についても2023年取得予定となっております。
  5. 従業員の家族まで見てもらえる

    海外駐在員が、メンタルヘルス等の問題で途中で帰国を余儀なくされる事も珍しくない時代です。
    ヨクミルでは家族アカウントを利用して従業員の家族の心身の健康サポートをいたします。
  6. 健康経営を支援

    社風、管理体制、従業員の属性などによって企業が抱える健康課題は様々です。
    正解のない健康経営をサポートするために、社内に健康経営アドバイザーが在籍しています。
    健康経営とは

    「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。

従業員に聞いた
ヨクミルを利用してよかった5つのケース

  1. メンタル相談
    メンタル問題の
    相談先として利用
  2. セカンドオピニオン相談
    現地病院の
    セカンドオピニオン
    として利用
  3. 通院準備
    病院へ行くべきか否か、
    症状の伝え方、
    準備事項など
  4. お薬相談
    現地病院で
    処方されたお薬や
    市販薬に関する相談
  5. 子育て相談
    子どものメンタルや
    食事面などの
    相談先として利用

お客様の声

ご家族までサポートできるので従業員の満足も高くなった

国内の従業員は産業医を入れての環境が機能している。しかし、海外にいる従業員は時差の関係もあり時間が制限されてしまうことと、帯同しているご家族のサポートに課題があった。ヨクミルのサービスはご家族までサポートできるので従業員の満足も高くなったと感じています。

エネルギー関連会社
アメリカ
50〜100名

従業員が使いやすく、評価も高い。

産業医によるメンタルケアを手厚くしたり、様々な環境を整えたが利用はほとんどなかった。その後の調査でわかったことは、「メンタル問題が会社にわかると、人事評価やプロジェクトから外される等のリスクを考えてしまい相談できなかった」という意見が多かった。そういう意味でもヨクミルは従業員が使いやすく、予防健康ツールとして活用促進しており、従業員からの評価も高い。

IT系企業
イギリス
〜50名

従業員から喜んでいる話を聞けてとても嬉しく思っている

海外赴任している従業員の健康サポートが満足にできていなかったのでヨクミルのサービスに加入させてもらいサービスを利用した従業員から喜んでいる話を聞けてとても嬉しく思いました。

金融系事業会社
フィリピン
〜50名

「安全配慮義務」の企業リスク軽減への取り組みとしてとても価値がある

企業のベクトルが人的資本経営に向けて動いている中で正に当てはまるサービスと感じています。また、海外赴任者に対する「安全配慮義務」の企業リスク軽減への取り組みとしてもとても価値があると感じています。海外赴任させている企業は加入しない選択はないのではと感じています。

社労士事務所
タイ、ベトナム
200〜300名

料金/ご利用の流れ

メディア掲載実績

タイ在住の日本人向け情報サイト「タイランドハイパーリンクス」2022年12月6日掲載
LAで発行の日本人向け情報誌『Lighthouseロサンゼルス』8月1日号掲載
日本の産業経済紙「日刊工業新聞」2022年8月9日掲載
1933年創刊、大阪・東京に本社を持つ日本の新聞社「産経新聞」2023年6月6日掲載
アメリカの日系企業向けのビジネス関連の月刊誌「企業概況ニュース」2023年3月1日掲載
ビジネス誌の『財界』が運営するビジネスメディア「財界ONLINE」2023年7月17日掲載
日本随一のラテンアメリカ総合サイト「ラテンアメリカ協会」2023年4月20日掲載
ニューヨークトライステートエリアの在住邦人向け情報誌「ニューヨークジャピオン Vol.1198」掲載
途上国の未来を支援する教育支援団体の公益財団法人「CIESF」様の現地で活動する職員の方に、ヨクミルを無償提供しています。この度、その功績に対してCIESF様より感謝状をいただきました。
社長チップスが運営する全国の社長を紹介するwebページ「社長図鑑カード」に、"代表取締役 原 翔平"紹介
米国ダラスの経済、エンタメ、生活などの情報を発信「ダラスニュース」2023年6月18日掲載
100年以上の歴史を持つ日本の工業専門紙「日刊工業新聞(電子版)」2023年7月14日掲載
日本最大規模の経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks(ニューズピックス)」2023年6月5日掲載
日本経済新聞電子版 2023年11月8日掲載
株式会社メタバース総研様のサイトにオススメのDX(デジタルトランスフォーメーション)2024年2月6日掲載
ジェネレーションラボ様が運営する、次世代を担う若者向けのメディア『THE NEXT GENERATION』2024年2月20日掲載

会社概要

YOKUMIRU株式会社(YOKUMIRU Corp.)

会社名YOKUMIRU株式会社
設立2022年2月17日
代表取締役原 翔平
資本金10,000,000円
住所東京都渋谷区神宮前3-1-27-703
事業内容海外オンライン医療相談サービス「YOKUMIRU」の開発、運営
電話番号+8150-3540-1054
サイト https://yokumiru.jp
顧問医師

野田 一郎(のだ いちろう)
耳鼻咽喉科専門医・ヨクミル顧問医師

福井医科大学(現福井学医学部)卒業後、大学附属病院、国立病院に勤務。医学博士号を取得後、福井医科大学耳鼻咽喉科文部科学教官助手として従事。文部科学省在外研究員としてアメリカ国立衛生研究所留学。兵庫県宝塚市にて、野田耳鼻咽喉科開設。
「この症状どうしよう?どうすればいいんだろう?」海外生活では不安な思いや心配ごとがあるかと思います。病院には行きにくいようなちょっとしたことでも大丈夫です。不安や心配に少しでも寄り添うことができればと思います。皆さまに安心を届けられるように、みんなが笑顔になれるように、精一杯心を込めてサポートしたいと思います。海外から、母国語である日本語で、どんな些細なことでも気軽にご相談ください。
代表取締役

原 翔平(はら しょうへい)
YOKUMIRU株式会社 代表取締役

帝京大学卒業後、中小企業経営者を対象とした資産コンサル会社に入社。その後、2017年3月にリオール株式会社を設立し、代表取締役に就任。2022年2月YOKUMIRU株式会社代表取締役に就任。
日本は世界でも有数の豊かな国です。この国の豊かさを維持するためには、日本が持つ最大の資源である「人材」の育成・高度化を絶えず進めていかなければなりません。私どもは、世界中で活躍する日本人の「健康維持」は畢王不可欠な重要事項であり、「世界で活躍する日本人の健康」は、「日本の未来の豊かさ」に直結していると考えております。

よくあるご質問

海外赴任者が1名でも利用できますか?

何名からでもご利用いただけます。追加登録、登録解除もいつでも可能です。

利用料は会社が負担するのですか?

ヨクミルからは御社に一括でご請求いたしますので、全額会社負担、半分を従業員負担などのルールは、
御社内でお決めになり運用してください。

相談記録は会社にも公開してもらえるのでしょうか?

相談内容や医師からのアドバイスを記入した「相談記録」は、守秘義務がありますので会社にも公開することは できません。会社へのフィードバックが必要な場合は、健康管理パッケージプランをご利用いただくと、客観的な健康状態をご報告しますので重症化のリスクを軽減できます。

社員が予約すると会社でも分かりますか?

予約時と相談終了、相談記録が利用者様へ公開された段階で、御社の担当者様へメールが届きます。
また、担当者様はシステムから利用状況を確認することができます。

ヨクミルとの安全配慮義務の関係は?

医療事情の異なる海外で、安全配慮義務にある「健康管理」の一環としてヨクミルをご利用いただくことで、従業員様の心身の健康をサポートすることを推奨しております。

ヨクミル法人会員プランは 企業と従業員の双方に安心を提供します
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