コロナの症状の対処や医療制度の国際差を教えてもらった
相談者情報
- 相談者:Aさん(30代/女性)
- デンマーク在住(初回の利用)
- 相談科:総合診療科・30分
- 利用日:2022年7月
どのようなことを相談しましたか?
コロナに感染した期間に起こった激しい嘔吐と下痢・手足の痙攣について、コロナと関係があるのかどうか、直接の原因は何か、今後の対応や受診の必要性などを相談しました。
相談してどうでしたか?
私の暮らす地域では医療が無料のため、すでに診断がついている状況などでなければ、診療自体を断られてしまうことがあります。そのため、まずは病院に行くべきかどうか、医療に適応になるのかどうかを相談できるこのようなサービスが非常に助かります。また、コロナに感染していたため、快癒から1か月以上たたないと通院ができないので、オンラインでできることが、とても助かりました。
今回の症状は、発熱のため2,3日食事をしていなかったことによる体のバランスの崩れ、一時的な低カルシウム血症ではないかということでした。相談時点で軽快に向かっていたため、消化のよい食事や水分をしっかり補給するようにとアドバイスいただき、そのようにすることで改善することができました。ありがとうございます。
他にも、長年の疑問などを質問して、わかりやすく説明していただき、今後気を付ける点なども詳しく教えていただいて本当に助かりました。非常に誠実な印象の先生で、予約した時間いっぱい有効に使おうとしてくださるご様子で、とても信頼をおけ、カスタマーファーストだと感じました。昔日本で病院を受診した時は、あまり取り合ってもらえなかった悩みだったので、今回真剣にお話しいただいたことでとても嬉しかったです。