海外にいる日本人の皆様へ
食事や生活習慣含めぜひお気軽にご相談ください。
プロフィール
- 2011年
- 東京慈恵会医科大学 卒業
- 2011年
- 川崎市立川崎病院 初期臨床研修医
- 2013年
- 東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科入局 その後、東京慈恵会医科大学附属病院、国立病院機構西埼玉中央病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院勤務、外勤で野村病院、クリニック等勤務
- 2022年
- アメリカコネチカット州へ
- 2023年
- Yale大学医学部 Center for Outcomes Research & Evaluation コンサルタント
- 資格等
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
日本肥満学会 肥満症専門医
日本内科学会 認定内科医
難病指定医
- 所属学会
- 日本糖尿病学会
日本内分泌学会
日本肥満学会
日本内科学会
医師紹介
2022年にご主人のアメリカ留学に帯同し、3人の子育てをしながら研究室で働いていている澤野先生。研究分野や専門分野について聞いてみました。
― ヨクミルに興味を持った理由は?
渡米後は医師として働くことはできないのですが、患者さんを診療をすることは大好きだったので、オンラインで医療に携わる機会を探していました。友人からヨクミルを教えてもらい、すぐに登録しました。のちに、何人もの大学の同級生や知人がヨクミルの相談医師に登録していることを知り驚きました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
約10年間、都内の大学病院で一般内科、糖尿病内科、内分泌内科、肥満症などの診療をしていました。特に高血圧症、脂質異常症(コレステロール異常等)、高尿酸血症、糖尿病(2型以外に1型糖尿病や妊娠糖尿病等も含む)、内分泌疾患(甲状腺疾患等)が専門です。大学病院で1型糖尿病専門外来も担当していたので、インスリンポンプやFreeStyle Libreなど、血糖変動を見るデバイスの結果解析にも慣れています。
― 普段どんな診察・研究をされていますか?
渡米後は、大規模データベースを用いた、糖尿病や心疾患の研究に携っています。病気に対してどんな薬を使うとどんな効果が出るかなど、因果関係を研究しています。糖尿病や肥満症の分野の治療薬は、この15年ほどで目覚ましい進歩を遂げているので、最新の研究データに基づいた知見を、わかりやすくお伝えしたいと思っています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
両親が開業医をしていて、地域に根ざした、患者さん想いの医療を見て育ちました。人生において、元気に過ごせる期間を長くすることが大切と考えています。糖尿病は自覚症状に乏しい病気ですが、早くから治療に取り組めば、健康寿命を延ばすことができます。私自身、食べることが大好きですし、生活習慣を振り返りながら、じっくり患者さんと向き合うことができる科であることに魅力を感じました。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
アメリカでは美味しいパンが手に入らないので、パン作りを始めました。また、食べ盛りの子どもが3人いますが、好き嫌いがあるので、その中でいかに栄養を整えるか試行錯誤を楽しんでいます。アメリカでは、小学4年生に支給される国立公園の無料パスを利用して、国内旅行(現在21州)や国立公園巡りも楽しんでいます。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
海外では、日本と同じように病院にかかることや、定期的な健診を受けることは難しいと思います。糖尿病は自覚症状に乏しく、知らぬ間に進行していくことが多いです。家族歴がある、ちょっとした症状が気になる、病院に行くほどではないが不安なことなど何でも構いません。ご自身だけでなく、パートナーやお子さんのこと、ご両親のことなど、ぜひお気軽にご相談ください。
― ヨクミルに興味を持った理由は?
渡米後は医師として働くことはできないのですが、患者さんを診療をすることは大好きだったので、オンラインで医療に携わる機会を探していました。友人からヨクミルを教えてもらい、すぐに登録しました。のちに、何人もの大学の同級生や知人がヨクミルの相談医師に登録していることを知り驚きました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
約10年間、都内の大学病院で一般内科、糖尿病内科、内分泌内科、肥満症などの診療をしていました。特に高血圧症、脂質異常症(コレステロール異常等)、高尿酸血症、糖尿病(2型以外に1型糖尿病や妊娠糖尿病等も含む)、内分泌疾患(甲状腺疾患等)が専門です。大学病院で1型糖尿病専門外来も担当していたので、インスリンポンプやFreeStyle Libreなど、血糖変動を見るデバイスの結果解析にも慣れています。
― 普段どんな診察・研究をされていますか?
渡米後は、大規模データベースを用いた、糖尿病や心疾患の研究に携っています。病気に対してどんな薬を使うとどんな効果が出るかなど、因果関係を研究しています。糖尿病や肥満症の分野の治療薬は、この15年ほどで目覚ましい進歩を遂げているので、最新の研究データに基づいた知見を、わかりやすくお伝えしたいと思っています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
両親が開業医をしていて、地域に根ざした、患者さん想いの医療を見て育ちました。人生において、元気に過ごせる期間を長くすることが大切と考えています。糖尿病は自覚症状に乏しい病気ですが、早くから治療に取り組めば、健康寿命を延ばすことができます。私自身、食べることが大好きですし、生活習慣を振り返りながら、じっくり患者さんと向き合うことができる科であることに魅力を感じました。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
アメリカでは美味しいパンが手に入らないので、パン作りを始めました。また、食べ盛りの子どもが3人いますが、好き嫌いがあるので、その中でいかに栄養を整えるか試行錯誤を楽しんでいます。アメリカでは、小学4年生に支給される国立公園の無料パスを利用して、国内旅行(現在21州)や国立公園巡りも楽しんでいます。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
海外では、日本と同じように病院にかかることや、定期的な健診を受けることは難しいと思います。糖尿病は自覚症状に乏しく、知らぬ間に進行していくことが多いです。家族歴がある、ちょっとした症状が気になる、病院に行くほどではないが不安なことなど何でも構いません。ご自身だけでなく、パートナーやお子さんのこと、ご両親のことなど、ぜひお気軽にご相談ください。