海外にいる日本人の皆様へ
日本で呼吸器内科として勤務している他、一般内科や健診業務などに従事しています。
長引く咳などの呼吸器症状でお困りの方や、病院に行くほどとも思っていないかもしれない程度の体の不調、現地の医療機関で処方された薬の相談などお気軽にご相談ください。
プロフィール
- 2018年
- 名古屋市立大学卒業
- 2020年
- 国立病院機構 東京医療センター 呼吸器内科
- 2022年
- 横浜市立市民病院 呼吸器内科
- 2023年
- 永寿総合病院 呼吸器内科
医師紹介
都内の総合病院にお勤めの池田先生。コロナ禍では、感染者の対応に追われたとのこと。ヨクミルを知ったきっかけや、専門分野などのお話をお聞きしました。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
海外の医療体制について調べていたところ、ホームページにある医師紹介のページにたどり着き、ヨクミルの存在を知りました。元々「病院に行くほどでもないけど、健康面の不安・疑問を持っている方」に、医師と気軽に医療相談できるような窓口があるといいと感じていたので、良いサービスだと思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
総合病院で、主に呼吸器内科医として、肺炎、新型コロナウイルス感染症、喘息、COPD(閉塞性肺疾患)、肺がん、結核、非結核性抗酸菌症、間質性肺炎などの診療を行っています。その他、健診や一般内科の業務もしています。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
息苦しい、咳が続く、痰が出るなどの呼吸器症状の方の診療をすることが多いです。症状はさほど強くなくても、肺炎やCOPD、肺がん、結核などの疾患がみつかることは決して少なくはなく、呼吸器内科領域の診療の難しいところだと感じています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
大学生の頃、副作用の影響が少ない免疫チェックポイント阻害薬など、新しい抗癌剤が世間に出て、化学療法というものに興味を持ちました。いろいろながんの中でも肺がんの化学療法は、近年目まぐるしく進歩している領域です。それと同時に、呼吸器疾患は、がん以外にも感染症やアレルギー疾患など、多彩な疾患を診療する領域というところにもやりがいを感じました。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
タイで胃腸炎になったときは、受診できる医療機関がまるでわからなかったので、なんとか持参した市販薬を飲んで耐えました。私はお腹が強い方ではないということと、今は小さい子どもがいますので、海外に行くときは市販薬などをしっかり準備するようにしています。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
小中高大とずっと野球をしてきたこともあって、今も野球は好きです。最近はプロ野球やMLBを動画配信サイトなどで観ることが主で、球場からは足が遠ざかっていますが、また行きたいと思っています。休日は妻や子どもと出かけることがほとんどで、今はそれが一番幸せに感じています。子どもが大きくなったら、一緒に野球をしたいですね。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
病院に行ったほうがいいのか、もう少し様子をみていいのかわからない方に、まずは病院に行く前段階の相談として、気軽にご利用いただければと思います。現地で受けた診断に対して、セカンドオピニオンや再検査の相談、市販薬や処方薬などもご相談ください。また、「健診で異常を指摘されたけど、具体的にどうしたらいいかわからない」、「病院で説明を受けたけど、もっと詳しく話を聞きたい」、「病院に行くほどではないけど、医師に意見を聞いてみたい」という方なども、ぜひお話だけでもご利用いただければと思います。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
海外の医療体制について調べていたところ、ホームページにある医師紹介のページにたどり着き、ヨクミルの存在を知りました。元々「病院に行くほどでもないけど、健康面の不安・疑問を持っている方」に、医師と気軽に医療相談できるような窓口があるといいと感じていたので、良いサービスだと思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
総合病院で、主に呼吸器内科医として、肺炎、新型コロナウイルス感染症、喘息、COPD(閉塞性肺疾患)、肺がん、結核、非結核性抗酸菌症、間質性肺炎などの診療を行っています。その他、健診や一般内科の業務もしています。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
息苦しい、咳が続く、痰が出るなどの呼吸器症状の方の診療をすることが多いです。症状はさほど強くなくても、肺炎やCOPD、肺がん、結核などの疾患がみつかることは決して少なくはなく、呼吸器内科領域の診療の難しいところだと感じています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
大学生の頃、副作用の影響が少ない免疫チェックポイント阻害薬など、新しい抗癌剤が世間に出て、化学療法というものに興味を持ちました。いろいろながんの中でも肺がんの化学療法は、近年目まぐるしく進歩している領域です。それと同時に、呼吸器疾患は、がん以外にも感染症やアレルギー疾患など、多彩な疾患を診療する領域というところにもやりがいを感じました。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
タイで胃腸炎になったときは、受診できる医療機関がまるでわからなかったので、なんとか持参した市販薬を飲んで耐えました。私はお腹が強い方ではないということと、今は小さい子どもがいますので、海外に行くときは市販薬などをしっかり準備するようにしています。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
小中高大とずっと野球をしてきたこともあって、今も野球は好きです。最近はプロ野球やMLBを動画配信サイトなどで観ることが主で、球場からは足が遠ざかっていますが、また行きたいと思っています。休日は妻や子どもと出かけることがほとんどで、今はそれが一番幸せに感じています。子どもが大きくなったら、一緒に野球をしたいですね。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
病院に行ったほうがいいのか、もう少し様子をみていいのかわからない方に、まずは病院に行く前段階の相談として、気軽にご利用いただければと思います。現地で受けた診断に対して、セカンドオピニオンや再検査の相談、市販薬や処方薬などもご相談ください。また、「健診で異常を指摘されたけど、具体的にどうしたらいいかわからない」、「病院で説明を受けたけど、もっと詳しく話を聞きたい」、「病院に行くほどではないけど、医師に意見を聞いてみたい」という方なども、ぜひお話だけでもご利用いただければと思います。