赤ちゃんの体の部位の発達に問題がないか相談できた
相談者情報
- 相談者:Gさん(30代/女性)
- ドイツ在住(10回以上の利用)
- 相談科:小児科・15分
- 担当医師:庄司 保子
- 利用日:2023年9月
どのようなことを相談しましたか?
生後4ヶ月の子供の、舌小帯の位置がズレているように見えること、顔面の左右差、向き癖について相談しました。
相談してどうでしたか?
哺乳・頭の形・唇の動き・その他の体のパーツにおかしな点がないのであれば、病的なものの可能性は低いが、頭の形は注視した方がいいとのことでした。ドイツの病院は、実際に症状が出ていたり、明らかにおかしな点があったりする場合でないと、なかなか受診しづらいのですが、今回の相談のように、現時点で特に問題が出ていなくても気になったことを気軽に相談できるので、ヨクミルはとても頼りになります。
今回通信状況が悪く、先生がチャット、私が音声でやり取りするハプニングが起きましたが、最善を尽くしていただき親切かつ丁寧にご回答いただきました。写真だけで質問に回答するのは難しかったと思いますが、問診票で不足している内容を細かく質問してくださり、相談記録でも補足してくださいました。
更なる改善のためにも先生側・患者側共に、通話を開始する前にテストできると良いと思います。
相談医師プロフィール
- 相談医師:庄司 保子 医師
2000年高知医科大学(現高知大学医学部)卒業
2000年大阪大学医学部附属病院小児科及び大阪府内の関連病院に勤務
2007年大阪府立母子医療センター消化器・内分泌科勤務
2021年 日本大学医学部小児科学系小児科学分野勤務
2023年大学病院、クリニックで小児内分泌専門外来に従事
2000年大阪大学医学部附属病院小児科及び大阪府内の関連病院に勤務
2007年大阪府立母子医療センター消化器・内分泌科勤務
2021年 日本大学医学部小児科学系小児科学分野勤務
2023年大学病院、クリニックで小児内分泌専門外来に従事