ヨクミル相談医師である森下 真美子医師の写真
相談医師

森下 真美子

相談科:
専門領域:
  • 形成外科
海外にいる日本人の皆様へ
現在カナダで生活しています。 慣れない環境で生活しているときの健康に関する悩みは、どんなに些細なことでも不安は倍増するものです。私も同じく異国の地で生活している身ですので、同じ目線でアドバイスさせていただけると思います。少しでも多くの方が健康に過ごすことができるサポートができればと思います。一人一人に丁寧に対応し、どんなことも二人三脚で対応することを心がけています。 遠慮なくご相談いただけると嬉しいです。
プロフィール
2022年
福島県立医科大学医学部卒
2022年
君津中央病院


医師紹介
現在、カナダに語学留学中の森下先生。西海岸の自然に囲まれた場所にお住まいの先生に、ヨクミルを知ったきっかけやご専門分野などのお話をお聞きしました。

― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
カナダ在住中は医師として働くことができないため、ネットでオンライン診療の求人を探していました。ホームページを拝見し、自分の医学知識を補えるだけでなく、私と同じように海外で暮らしている日本人の方の力になれるヨクミルのシステムに、興味を持ち応募しました。

― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
三次救急病院で働いていて、救急外来で軽症~重症患者を診ていて、内科・外科問わず、臨機応変に判断・行動する力を養えたと思っています。怪我や火傷などは多く対応してきたため、相談に的確にアドバイスできると思います。専門は形成外科ですが、救急外来は、約2年間、月に3回程度で担当していましたので、一般的な内科・外科のご相談も対応が可能です。

― 専門分野を選択された理由を教えてください。
形成外科は、人の見た目だけでなく、内面も変えることが出来る魅力的な科であると感じたからです。口唇口蓋裂や頭の骨の形の変形など、見た目で社会的な活動が制限されている患者さんの力になりたいと考えて、形成外科を志しました。実習のとき、形成外科の教授が魅力的な方で「子どもが成長して手術跡を見た時に、この病気に生まれて良かったと思ってもらえるようになりたい」とおっしゃったことが強く印象に残り、私も子どもの未来に関われるような形成外科医を目指しています。

― 海外滞在中に、医療に関して困った経験はありますか?
昔から環境が変わると便秘がちになるのですが、フィンランドを旅行したとき薬を持って行くのを忘れ、大変な思いをしました。フィンランド語はもちろん、英語でも「便秘」や「整腸剤」をどう言うのかわからなかったため、ジェスチャーなどで店員さんに無理やり伝えて、通じたのはいい思い出です。

― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
登山、ゴルフ、サウナが趣味です。特にサウナは本当に大好きで、日本全国の聖地に遠征に行くほどです。カナダにもサウナはあるのですが、値段が高いのとシャワー文化なので、日本に戻ったらゆっくり湯船に浸かりたいと思っています。

― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
救急外来などで幅広い経験があるので、様々な症状やお悩みの相談にのれます。形成外科の分野では、傷などを縫う必要があるのか、打撲などを経過観察する場合は家でどう処置すべきかなど、悩まれる方が多いと思います。原因の分からない腹痛、頭痛、お薬のことなども対応いたします。レントゲンや患部の画像などを見せていただければ、どのように医療機関に伝えれば良いかなどもアドバイスできます。お子様からご年配の方まで、些細なことでもリラックスして相談していただければと思います。

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