留学の「最大の不安」は医療だった——9割が日本語医療相談を希望。YOKUMIRUが実施した調査で判明
留学の「最大の不安」は医療だった
9割が日本語医療相談を希望。YOKUMIRUが実施した調査で判明
~親も学生も「病気になったらどうしよう」と感じていた。
見えない医療不安に向き合うオンライン相談サービスに注目~
YOKUMIRU株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:原 翔平)は、2025年3月29日から5月18日にかけて、これから海外留学を予定している学生およびその保護者を対象に「留学前に感じる不安」に関するアンケートを実施しました(回答者:学生225名、保護者162名)。
留学予定者(225名)が留学前に不安を感じていること(複数回答)
保護者(162名)が留学前に不安を感じていること(複数回答)
◆ 明らかになった「医療不安」の実態
調査結果から、留学予定者の多くが「生活費・現地生活・コミュニケーション」などの生活面の不安を挙げた一方で、保護者からは圧倒的に「現地医療の質や対応」「病気になったときの備え」に不安の声が集中しました。
さらに「24時間いつでも日本人医師に相談できるサービスがあれば使いたいか?」という質問に対し、留学予定者・保護者ともに約9割が「はい」または「興味がある」と回答。医療不安は潜在的ながら、極めて強いニーズであることが浮き彫りになりました。
◆ 実体験を聞いたオリエンテーションで「危機感」が高まった
YOKUMIRUはこの結果を踏まえ、無料で参加できる「海外の医療事情とその解決策」オリエンテーションを開催。参加者の88%が「友人や知人に紹介したい」と回答するほどの高満足度を記録しています。
▽ 留学予定者の声
「日本と違って薬がすぐもらえないと知り、心構えが変わった」(18歳女性)
「発熱時に病院へ行けなかった話を聞き、自分も例外じゃないと感じた」(19歳男性)
「“病院に行くかどうかの判断”そのものが負担になると気づいた」(18歳女性)
▽ 保護者の声
「海外旅行保険が万全ではないと初めて知った」(49歳女性)
「皮膚トラブルや食あたりなど、リアルな事例に驚いた」(50歳女性)
◆ 医療不安をなくす一歩:「日本語で相談できる安心感」
YOKUMIRUでは、海外に滞在する日本人向けに「日本人医師によるオンライン医療相談サービス」を展開中。現在、世界60か国以上からの利用者を抱え、留学生・駐在員・その家族など多様な層に支持されています。
留学を前に、健康面での備えが新たな“ライフライン”になる今、誰もが安心して海外生活を送れるように、正しい情報と選択肢を提供していきます。
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