虫垂炎とはどんな症状?手術の回避には早めの医療相談が大切

虫垂炎とはどんな病気なのかご存知でしょうか。
私は昨年の夏、虫垂炎になり一週間ほど入院し手術をしました。
今回のブログでは、虫垂炎とはどんな病気なのか。
また虫垂炎になって学んだことお伝えしたいと思います。
まず虫垂炎とはどんな病気なのかご説明いたします。
引用元:社会福祉法人 恩賜財団済生会
私も始めは軽い腹痛だったので、虫垂炎だと気付かなく時間が経てば自然と痛みが治まると思っていました。
だが時間が経つにつれて段々と痛みが強くなり、横になっても痛みが治まりませんでした。
医師に診てもらったほうが良いと判断し、すぐ病院に行き診察してもらい、血液検査と画像検査をしたところ虫垂炎と診断されました。
そのまま入院して翌日には手術をして虫垂を切除し、一週間後に退院しました。
私の場合は気付くのが早かったので、虫垂炎の中でも軽い方でしたが
痛みに我慢していたらもっと悪化して腹膜炎になっていたかもしれません。
また、私は日本での経験なので保険適応がなされましたが、医療事情は国によってとても異なります。
アメリカ滞在中に虫垂炎で救急搬送され手術、数日の入院というだけでも300~400万円が請求されたという事例もあります。
悪化してから病院に行くとなると緊急性も高まりますし、必然的に手術や入院といった治療費もかさむケースが多いです。
少しでも身体に異変がある場合は我慢せず、すぐに医師に相談することがとても大事です。
海外の医療にかかるのは気が引ける、言葉が分からないという方は是非Yokumiruで日本人医師にご相談下さい。
これからも医療相談の大切さを皆さんに知ってもらえるようにYokumiruのブログを通して発信していきます。
