ヨクミル相談医師である石井 敦士医師の写真
相談医師

石井 敦士

相談科:
専門領域:
  • 小児科
海外にいる日本人の皆様へ
海外でのお子様の病気や病院受診は不安だと思います。そんな時にお気軽に御相談いただけますと、これまでの経験を活かし対応させていただきます。 皆様の不安の解消につながり、海外生活を安心して送れるお手伝いができたらと思います。 また、お子様の発達や学校や友達とのトラブルがありましたら発達相談もお気軽にご相談ください。
プロフィール
2007年
福岡大学医学部卒業
2009年
福岡大学病院小児科、福岡大学大学院
2013年
米国研究留学
2016年
宮崎県都城市郡医師会病院
2017年
福岡大学小児科
2021年
現職


医師紹介
アメリカのノースカロライナ州とアリゾナ州に留学し、小児てんかんの研究をされた経験を持つ石井先生に、専門分野と治療法などを伺いました。

— ヨクミルのどこに興味を持たれましたか?
「オンライン診療」に興味があり、調べていてヨクミルにたどり着きました。他にも似たサービスがあったのですが、相談内容も医師の回答も文字で送るものでした。匿名での掲示板のような感覚で、実際の診療とは程遠く感じました。
ヨクミルは文字だけでなく、モニターを介して医師と直接面談でき、画像も送ることができることなどに興味を持ちました。不慣れな国で病気になったとき、日本人医師に相談できると安心につながり、そのあとに現地の医療施設を利用する場合も落ち着いて受診できると思います。

— 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
専門は小児内科疾患、小児てんかん、発達障害です。てんかんは研究から入って臨床を診るようになり、てんかんのお子様に発達障害が多いため発達障害も診るようになりました。発達障害でもてんかん患者さんと同じ遺伝子の異常が見つかり、治療では同じ薬を使用することもあります。

— 全体の何パーセント位の人が発症するのですか?
程度の差はありますが、大人でも近所付き合いが嫌いな人、人と話すのが苦手な人、こだわりが強く自分のしたいことだけをする人なども含めると、64人に1人というアメリカのデータがあります。空気の読めない人やタイミングの悪い人、「この場面でそれはしてはダメ」ということをしてしまう人達で、自覚のない人も多いと思います。

— どのような治療をするのでしょうか?
子供の治療は、「ドアを開けっ放しにしてはダメ」ではなく「閉めないと暖かい空気が逃げるから閉めようね」というように、なぜダメなのか理論的に説明します。それで空気が読めるようになるわけではないのですが、パターンを覚えることができます。治療というよりは、親御様も含めてスキルを教えるということです。実際にお子様に教える親御様をサポートするという面が大きいです。言葉だけではなかなか変わらないので、内服治療も併用して行います。

— 先天的な要因が大きいのでしょうか?
遺伝と後天的な環境の両方の原因があります。発達障害のひとつである自閉スペクトラム症の子供は本来は素直で可愛らしいのですが、不適切な養育により攻撃的になったり、自信なく不安になったりして人との関わりを断とうとします。頭ごなしに怒ってしまうと、怒られるのを避けようとして嘘をついたり、楽な方に逃げようとしたりします。親御様に時間的、経済的な余裕がないと根気強く教えることも難しいので、社会福祉や支援金手当金のアドバイスなども行なっています。

— どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
海外生活において、お子様の病気や医療機関の受診は不安があると思います。私は一般病院や専門性の高い大学病院の勤務経験がありますので、小児科全般からお子様の発育に関わることは何でも対応可能です。現在も米国居住であり、米国での医療制度や薬品入手法も理解していますので、適切な治療についてご提示できると思います。
てんかんや発達障害は、ボーッとしている、痙攣、体がピクピクする、目をパチパチする、団体行動で指示が聞けない、友達とのトラブルが多い、かんしゃくを起こすなど、気になる症状や行動がありましたら、お気軽にご相談ください。

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