海外にいる日本人の皆様へ
1996年に地方国立大学医学部を卒業し、いろんな地方病院小児科勤務医として約16年働いたのち、発達障害児対応をするクリニックで院長として約11年勤務していました。
そこでは発達障害児とその保護者に対応し、関連の保育所や児童発達支援センター、放課後等デイサービスと連携して診療を行っていました。
海外での日々いろんな場面でご不安になるだろう皆様とそのご家族の健康面での悩みやご心配を比較的速やかに軽減できると思われるこのサービスをぜひご利用頂ければと思います。
プロフィール
- 1996年
- 鳥取大学医学部附属病院 小児科(医員)
- 1997年
- 松江市立病院 小児科(研修医)
- 1998年
- 公立八鹿病院 小児科(医員)
- 1998年
- 鳥取県立中央病院 小児科(医員)
- 2002年
- 公立八鹿病院 小児科(医員)
- 2004年
- 鳥取大学医学部附属病院 小児科(医員)
- 2004年
- 鳥取市立病院 小児科(医員)
- 2008年
- 鳥取県立中央病院 小児科(医長)
- 2009年
- 松江市立病院 小児科(医長)
- 2012年
- 社会福祉法人つわぶきやましろクリニック 小児科(院長)
- 2023年
- 島根大学医学部附属病院小児科非常勤勤務
- 2023年
- トータルリモテクリニック(オンライン診療専門)で小児科非常勤勤務
医師紹介
島根県在住の神田先生は、小児科全般と、最近マスコミなどでも話題に上ることの多い発達障害の専門家です。ご専門分野やヨクミルに登録された経緯などをお聞きしました。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
病院勤務医として16年間、主に発達障害児に対応するクリニック院長として11年間働いたころ、今までの人生を振り返るきっかけがありました。自宅にいながら新しい働き方に取り組みたいと考え、ネット検索していた時にヨクミルを知りました。海外の医療情勢が日本と違うことは分かっていたので、ニーズにフィットした素晴らしいサービスだと直感的に思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
小児科全般と、発達障害児の診断と対応です。発達障害児者に対応するクリニックで、ちょっと気になる子、ユニークな子たちの相談を受け、必要ならば発達検査、診断、望まれる対応の説明、薬の処方、各種診断書作成、ペアレントトレーニングやソーシャルスキルトレーニングなどを行っていました。コミュニケーションが少し難しく、こだわりが強いことで日常生活に困っている方が多く、そのような方々の支えになれればと思っています。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
クリニックを退職し、現在は大学附属病院やオンライン診療専門クリニックなど、複数の医療機関で勤務し、新生児から中学生まで小児に関わるさまざま相談に対応しています。子どもや、その親御さん達のお考えに寄り添うことに注力しています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
祖父と父が小児科の開業医で、子どもや保護者の喜ぶ姿を間近に見て育ったため、小児科医になることに何の迷いもありませんでした。小児科医師として働き始めて10年目ころから、発達障害児の対応を求められることが増えたため、発達障害児者に対応しているクリニックの医師に相談したところ、分院の院長として勤務することになりました。そのころに比べて発達障害児者に関する報道が増えたことや、周囲の環境の変化や子どもの成長に伴い、悩みが増えたり減ったりするため、相談する人がますます増えている印象があります。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
インターネットで、情報収集するのが趣味です。また、医療関係者以外の方と情報交換をすることで、違った視点で物を考えることがリフレッシュ法になっています。IT関係やホームページサービスなど、様々な分野で起業している方たちとの交流が楽しく、最近は医療とのコラボレーションができないかと考えています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
お子様に関わるさまざまな悩みを、気軽にご相談いただければと思います。発達障害に特化して取り組んでいましたので、発達障害児や不登校児、敏感に感じやすいHSC(Highly Sensitive Child)などに関する相談にも対応できます。あくまでご相談で診断はしませんので、気軽に利用していただければと思います。日本と海外では、文化や発達障害についての考え方も違うので、海外にいらっしゃる方の心の支えになれればと考えています。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
病院勤務医として16年間、主に発達障害児に対応するクリニック院長として11年間働いたころ、今までの人生を振り返るきっかけがありました。自宅にいながら新しい働き方に取り組みたいと考え、ネット検索していた時にヨクミルを知りました。海外の医療情勢が日本と違うことは分かっていたので、ニーズにフィットした素晴らしいサービスだと直感的に思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
小児科全般と、発達障害児の診断と対応です。発達障害児者に対応するクリニックで、ちょっと気になる子、ユニークな子たちの相談を受け、必要ならば発達検査、診断、望まれる対応の説明、薬の処方、各種診断書作成、ペアレントトレーニングやソーシャルスキルトレーニングなどを行っていました。コミュニケーションが少し難しく、こだわりが強いことで日常生活に困っている方が多く、そのような方々の支えになれればと思っています。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
クリニックを退職し、現在は大学附属病院やオンライン診療専門クリニックなど、複数の医療機関で勤務し、新生児から中学生まで小児に関わるさまざま相談に対応しています。子どもや、その親御さん達のお考えに寄り添うことに注力しています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
祖父と父が小児科の開業医で、子どもや保護者の喜ぶ姿を間近に見て育ったため、小児科医になることに何の迷いもありませんでした。小児科医師として働き始めて10年目ころから、発達障害児の対応を求められることが増えたため、発達障害児者に対応しているクリニックの医師に相談したところ、分院の院長として勤務することになりました。そのころに比べて発達障害児者に関する報道が増えたことや、周囲の環境の変化や子どもの成長に伴い、悩みが増えたり減ったりするため、相談する人がますます増えている印象があります。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
インターネットで、情報収集するのが趣味です。また、医療関係者以外の方と情報交換をすることで、違った視点で物を考えることがリフレッシュ法になっています。IT関係やホームページサービスなど、様々な分野で起業している方たちとの交流が楽しく、最近は医療とのコラボレーションができないかと考えています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
お子様に関わるさまざまな悩みを、気軽にご相談いただければと思います。発達障害に特化して取り組んでいましたので、発達障害児や不登校児、敏感に感じやすいHSC(Highly Sensitive Child)などに関する相談にも対応できます。あくまでご相談で診断はしませんので、気軽に利用していただければと思います。日本と海外では、文化や発達障害についての考え方も違うので、海外にいらっしゃる方の心の支えになれればと考えています。