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ヨクミル相談医師であるチェン シンジャ医師の写真
相談医師

チェン シンジャ

相談科:

海外にいる日本人の皆様へ

新潟県で救急医をしておりました、チェンと申します。 慣れない環境で生活していくのは本当に大変ですよね。ヨクミルが少しでも助けになれれば嬉しいです。 2021年に千葉大学医学部卒業後、新潟医療センターで初期研修を修了し、済生会新潟県央基幹病院にて救急科後期研修医として勤務。現在スペイン バルセロナにてMBA留学中。

プロフィール

 


医師紹介

シンガポール出身で、スペイン・バルセロナに留学中のチェン先生。現在は経営大学院に在籍し、医療を新たな視点から見つめ直されています。ご専門分野やヨクミルへの想いについて伺いました。

― ヨクミルをお知りになったきっかけ、興味を持った理由は?
現在、スペインに留学中ですが、「臨床のスキルを活かしながら、医療に関わる方法はないか」と思い、ネットで検索してヨクミルを見つけ、オンラインで日本人の方をサポートできる仕組みに惹かれました。私自身が現地の病院を受診した際に医療通訳を介した経験があり、言葉の壁や制度の違いからくる不安を痛感しました。その経験から「日本語で医師に相談できる」ことの安心感を実感し、ヨクミルのサービスに共感するようになりました。

― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
これまで主に救急外来に勤務しており、特定の科に限定せず、幅広い疾患に対応してきました。特に外傷、循環器、消化器系の緊急疾患に多く携わってきました。内科医としての視点を持ちつつ、日常的に外傷の初期対応も行っており、胸の痛み、腹痛、発熱、外傷など、突然現れる症状への対応を得意としています。

― 留学された理由を教えてください。
2024年8月より、バルセロナの経営大学院にて経営者としての基礎を学んでいます。留学は学部生からの夢で、当時から海外で活躍されている医師のお話を聞く機会が多く、「いつか自分も挑戦したい」と思っていました。医師としてのキャリアを進める中で、将来的に病院経営や医療システムに関わることを視野に入れたとき、医療以外の視点や知識の必要性を感じたことが、留学のきっかけです。

― 専門分野を選択された理由を教えてください。
医師を志したのは高校生の頃で、人の命を預かる責任の重さの中、現場で真摯に向き合う医師の姿に強く惹かれました。研修医の頃に出会った上級医の先生方に憧れたことが、専門を選んだ一番の理由です。挑戦を応援してくれる風土があり、海外留学も含め、様々なことにチャレンジできる環境が整っていたことも決め手になりました。

― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
バングラデシュを旅行した際に、1週間ほど下痢が続きました。現地で適切な医療機関を見つけることが難しく、原因も特定できずとても大変でした。また、スペインでは歯の痛みで受診した際に、保険でカバーされるはずの治療が事前の説明なくアップグレードされ、結果的に高額な請求が届いたこともあります。言葉が通じない中で、治療内容や費用の説明が不十分なまま進んでしまうことは、大きな不安要素になると実感しました。

― ご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
料理とダンスが好きで、日々の気分転換に取り入れています。料理は、和食からエスニックまで幅広く挑戦していて、スペインでは地元の食材を使ったパエリアも作るようになりました。ダンスは学生時代から続けていて、ストリートダンスやラテン系のダンスを楽しんでいます。

― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
「病院に行くほどでもないけど、不安がある」「このケガ、市販薬で済むかな?」というような場面で、気軽に使っていただきたいです。けがややけど、市販薬・処方薬の選び方、セカンドオピニオンを求めたいときなど、日々の健康に関する不安の幅広いニーズに対応できると思います。
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