海外にいる日本人の皆様へ
内科、家庭医療科を専門とする医師です。また、ヨガ講師の資格を取得しており、ヨガを通したウェルネスのサポートも行っています。私生活では2人の息子の子育てを行っています。海外でのご勤務や家族との生活など、様々なチャレンジを続けられている皆さんを応援しています。身体と心の健康を第一に。ご不安な時には、少しでもお手伝い出来ましたら幸いです。
プロフィール
- 2010年
- 富山大学医学部卒業
- 2010年
- 城北病院 初期研修
- 2012年
- 城北病院 内科
- 2014年
- 恵寿総合病院 家庭医療科・産婦人科
- 2016年
- 飯山赤十字病院 内科・総合診療科
- 2022年
- 長野中央病院 総合診療科、飯山赤十字病院 内科
- 資格等
- 家庭医療専門医、総合内科専門医、ヨガインストラクター(RYT200取得)
- 所属学会
- 日本内科学会、日本プライマリ・ケア連合学会
医師紹介
複数の病院に非常勤で勤務している宮坂先生。今後、海外生活も視野に入れていて、ヨクミルに関心を持ってくださいました。ご専門分野などについて伺いました。
― ヨクミルに興味を持った理由は?
現在は日本で生活をしていますが、将来は海外での生活も検討しています。海外で活躍されている日本人の皆さんをサポート出来ないかと考えていたところ、インターネットでヨクミルのサービスを知りました。オンライン相談を通じて、どこにいても安心できる、お守りのような存在になれたらと思っています。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
家庭医療、プライマリ・ケアが専門です。日常のちょっとした困りごとから、自分や家族の健康、予防医療まで幅広くご相談ください。ウィメンズ・ヘルスへの取り組みに力を入れており、女性外来の経験もあります。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
10代から100代まで幅広い年齢の方を診ています。高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの慢性疾患、急な発熱や体調不良、貧血や月経困難症、更年期などの女性特有の症状にも対応しています。介護や家族関係でお悩みの方のご相談にものっています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
女性の一生を支えるような医師になりたいと考え、家庭医療の道を選びました。女性はライフステージによって、家族や職場など人間関係の影響も大きく、複雑な悩みを抱えることがあります。そうした「ごちゃごちゃ」を丸ごと診られる家庭医に魅力を感じました。周産期医療にも関心があり、産婦人科の研修も受けました。
― ウィメンズヘルスとはどんな領域ですか?
女性の一生に関わる、月経、妊娠・出産、更年期、加齢等による心身の変化、そしてライフステージの変化や社会的役割、家族関係の中で生じる問題、不定愁訴にも寄り添います。性差に注目し、分娩設備や内診台のない場所でも、女性の健康全般をサポートします。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
インドに旅行中、食事や水には気を付けていたつもりでしたが、食中毒と思われる下痢とふらつきが続き、不安になりました。現地での受診は、安全性や費用の面で不安があり、ハードルが高く感じました。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
ヨガが趣味で、育休中にインストラクターの資格を取得しました。復帰後も、定期的に産後ママ向けのクラスを開いています。筋力アップや心の安定にもつながり、年齢や性別を問わずに楽しめるのが魅力です。自然豊かな長野県に住んでいるので、休日は子どもと外遊びをしたり、温泉に行ったりしてリフレッシュしています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
私自身が、妊娠・出産・育児の中で様々なマイナートラブルや悩みを経験しました。家庭医として、ご自身のことはもちろん、ご家族のことも含めて気軽に相談していただけたらと思います。「こんなこと相談して良いのかな?」と思われるような些細なことも、話すことで気付けること、安心できることがあると思います。ぜひお気軽にご利用ください。
― ヨクミルに興味を持った理由は?
現在は日本で生活をしていますが、将来は海外での生活も検討しています。海外で活躍されている日本人の皆さんをサポート出来ないかと考えていたところ、インターネットでヨクミルのサービスを知りました。オンライン相談を通じて、どこにいても安心できる、お守りのような存在になれたらと思っています。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
家庭医療、プライマリ・ケアが専門です。日常のちょっとした困りごとから、自分や家族の健康、予防医療まで幅広くご相談ください。ウィメンズ・ヘルスへの取り組みに力を入れており、女性外来の経験もあります。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
10代から100代まで幅広い年齢の方を診ています。高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの慢性疾患、急な発熱や体調不良、貧血や月経困難症、更年期などの女性特有の症状にも対応しています。介護や家族関係でお悩みの方のご相談にものっています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
女性の一生を支えるような医師になりたいと考え、家庭医療の道を選びました。女性はライフステージによって、家族や職場など人間関係の影響も大きく、複雑な悩みを抱えることがあります。そうした「ごちゃごちゃ」を丸ごと診られる家庭医に魅力を感じました。周産期医療にも関心があり、産婦人科の研修も受けました。
― ウィメンズヘルスとはどんな領域ですか?
女性の一生に関わる、月経、妊娠・出産、更年期、加齢等による心身の変化、そしてライフステージの変化や社会的役割、家族関係の中で生じる問題、不定愁訴にも寄り添います。性差に注目し、分娩設備や内診台のない場所でも、女性の健康全般をサポートします。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
インドに旅行中、食事や水には気を付けていたつもりでしたが、食中毒と思われる下痢とふらつきが続き、不安になりました。現地での受診は、安全性や費用の面で不安があり、ハードルが高く感じました。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
ヨガが趣味で、育休中にインストラクターの資格を取得しました。復帰後も、定期的に産後ママ向けのクラスを開いています。筋力アップや心の安定にもつながり、年齢や性別を問わずに楽しめるのが魅力です。自然豊かな長野県に住んでいるので、休日は子どもと外遊びをしたり、温泉に行ったりしてリフレッシュしています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
私自身が、妊娠・出産・育児の中で様々なマイナートラブルや悩みを経験しました。家庭医として、ご自身のことはもちろん、ご家族のことも含めて気軽に相談していただけたらと思います。「こんなこと相談して良いのかな?」と思われるような些細なことも、話すことで気付けること、安心できることがあると思います。ぜひお気軽にご利用ください。