海外にいる日本人の皆様へ
自身も海外移住に際し医療サービスについてはかなり不安を覚え、インターネット経由でこちらのサービスを知りました。皆様も同様のお気持ちでこちらのページをご覧になっているかと思いますので、微力ではありますが不安解消のお手伝いができれば幸いです。
プロフィール
- 2014年
- 奈良県立医科大学 医学部医学科 卒業
- 2014年
- 市立東大阪医療センター 初期研修医
- 2016年
- 市立東大阪医療センター後期研修医
- 2019年
- 大阪大学大学院医学系研究科 外科系臨床医学専攻 外科学講座消化器外科学
- 2023年
- イギリス ケンブリッジ大学 Cancer Research UK
- 資格等
- 日本外科学会 外科専門医
日本消化器外科学会 消化器外科専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本がん治療認定医機構 癌治療認定医
- 所属学会
- 日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、日本がん治療認定医機構
医師紹介
今年度より、イギリスに研究留学される板倉先生。はじめての海外生活のため、医療サービスについて気になっているようです。どんな心配があるのか、ご専門分野などについてお聞きしました。
― ヨクミルのどこに興味を持たれましたか?
今回、初めて留学をするにあたり、家族に対する医療サービスが気になり、インターネットで海外在住の日本人に対するサービスを検索したところ、ヨクミルを見つけました。海外にいる日本人の皆様は、私と同じようなお気持ちでこちらのページをご覧になっているかと思います。微力ではありますが、不安解消のお手伝いができればと思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
一般外科、消化器外科、外科に限らず消化器全般です。外科専門医、消化器外科専門医、消化器病専門医、癌治療認定医の資格を持っています。特に大腸ガンや肛門疾患を専門にしています。大学院時代に救急外来にも携わっていたので、救急の初期対応も経験しています。
― その道を選ばれた理由を教えてください。
元々消化器外科をやりたいと思っていました。内科よりも外科の方が、手術をはじめ様々な処置ができると思い、外科を選びました。外科で様々な手術を勉強・経験する中で、大腸の手術に一番興味を持ち、初志貫徹で消化器外科を専門にしました。
― イギリスではどのような研究をされますか?
消化器系の疾患に関して、新しい治療法の研究や、細胞老化などの基礎研究を行います。日本に比べてイギリスの方が、特別医療が進んでいるということはないのですが、研究に適した環境が整っています。臨床試験につながるような成果を出したいと思います。
― 海外滞在中に体調や医療で困った経験はありますか?
私たち家族はまだ何も経験していないですが、家族も一緒のため医療面の不安は感じています。イギリスで働いていると、基本的に医療費は無料なのですが、その分病院での待ち時間が長いと聞いています。子どもがまだ小さいので、困ったことがあればヨクミルを利用したいと思っています。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
中学と大学では、野球部で投手をしていましたので、日本にいるときは、家族と球場で野球観戦をして楽しんでいました。アウトドア派なので、夏休みには妻と沖縄でダイビングするのが恒例行事でした。海釣りも真剣にやっていて、仕掛け作りも自分でするほどのこだわり派です。YouTubeを勉強して、釣った魚も自分でさばけるようになりました。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
消化器系の専門医なので、腹痛や胃腸の調子が悪い、健康診断の結果が気になるなど、遠慮なく相談してください。どんな検査をすれば良いか、日本ではどんな治療をするのか、セカンドオピニオンとしても相談できます。外科全般のこと、例えばケガをした時に、縫った方が良いのか、ヤケドした時などは、跡を残さないようにする処置方法なども聞いてください。
一見、寡黙に見えますが、乗合船で知らないおじさん達ともすぐに仲良くなれる性格です。オンラインでも、皆さんのお話をじっくり聞きますので、気軽になんでもご相談ください。海外赴任される方や同伴するご家族の、お役に立つことができれば幸いです。
― ヨクミルのどこに興味を持たれましたか?
今回、初めて留学をするにあたり、家族に対する医療サービスが気になり、インターネットで海外在住の日本人に対するサービスを検索したところ、ヨクミルを見つけました。海外にいる日本人の皆様は、私と同じようなお気持ちでこちらのページをご覧になっているかと思います。微力ではありますが、不安解消のお手伝いができればと思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
一般外科、消化器外科、外科に限らず消化器全般です。外科専門医、消化器外科専門医、消化器病専門医、癌治療認定医の資格を持っています。特に大腸ガンや肛門疾患を専門にしています。大学院時代に救急外来にも携わっていたので、救急の初期対応も経験しています。
― その道を選ばれた理由を教えてください。
元々消化器外科をやりたいと思っていました。内科よりも外科の方が、手術をはじめ様々な処置ができると思い、外科を選びました。外科で様々な手術を勉強・経験する中で、大腸の手術に一番興味を持ち、初志貫徹で消化器外科を専門にしました。
― イギリスではどのような研究をされますか?
消化器系の疾患に関して、新しい治療法の研究や、細胞老化などの基礎研究を行います。日本に比べてイギリスの方が、特別医療が進んでいるということはないのですが、研究に適した環境が整っています。臨床試験につながるような成果を出したいと思います。
― 海外滞在中に体調や医療で困った経験はありますか?
私たち家族はまだ何も経験していないですが、家族も一緒のため医療面の不安は感じています。イギリスで働いていると、基本的に医療費は無料なのですが、その分病院での待ち時間が長いと聞いています。子どもがまだ小さいので、困ったことがあればヨクミルを利用したいと思っています。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
中学と大学では、野球部で投手をしていましたので、日本にいるときは、家族と球場で野球観戦をして楽しんでいました。アウトドア派なので、夏休みには妻と沖縄でダイビングするのが恒例行事でした。海釣りも真剣にやっていて、仕掛け作りも自分でするほどのこだわり派です。YouTubeを勉強して、釣った魚も自分でさばけるようになりました。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
消化器系の専門医なので、腹痛や胃腸の調子が悪い、健康診断の結果が気になるなど、遠慮なく相談してください。どんな検査をすれば良いか、日本ではどんな治療をするのか、セカンドオピニオンとしても相談できます。外科全般のこと、例えばケガをした時に、縫った方が良いのか、ヤケドした時などは、跡を残さないようにする処置方法なども聞いてください。
一見、寡黙に見えますが、乗合船で知らないおじさん達ともすぐに仲良くなれる性格です。オンラインでも、皆さんのお話をじっくり聞きますので、気軽になんでもご相談ください。海外赴任される方や同伴するご家族の、お役に立つことができれば幸いです。