海外にいる日本人の皆様へ
生活習慣病を中心に診療している総合内科医です。自身の経験からも海外生活独特の不安に共感できると思います。こんなことも相談して大丈夫かな、と思われるちょっと気になる事から、ご自身のことはもちろん、ご家族様のことまで皆様の生活丸ごとの悩みに寄り添う、「よろず相談医」としてお気軽にご相談ください。
プロフィール
- 2011年
- 金沢大学医学部医学科卒業
- 2011年
- 長野中央病院 初期研修
- 2014年
- 佐久総合病院 総合診療科
- 2018年
- 埼玉協同病院 糖尿病内科
- 2021年
- 獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科 研究生
- 2024年
- Stanford University CARE(Center for Asian Health Research and Education) visiting scholar
- 資格等
- 内科認定医、糖尿病専門医
- 所属学会
- 日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本甲状腺学会、日本肥満学会
医師紹介
2024年よりご主人とともにアメリカに留学中の川合先生に、ご専門分野や研究内容などについてお話を伺いました。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
現在アメリカに住んでいますが、友人のお子さんが怪我をした際に「病院受診をした方が良いかどうか?」と相談を受けました。アドバイスをしただけですが、とても感謝された経験があります。直接治療はできなくても、日本語で医師に相談できることが、大きな安心に繋がったのだと思います。同様のサービスを提供しているヨクミルの理念に賛同し、微力でもお力になれたらと思い参加しました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
糖尿病・内分泌内科が専門ですが、臨床現場では子どもから高齢者まで総合的な診療を行っています。症状として多いのは、「なんかやる気が出ない」「だるい」といった訴えです。実は日本人には、内分泌の中でも甲状腺の病気が多いのです。女性の方で「更年期かな?」って思っていたら、実は甲状腺の病気だったということもあります。生活全般が健康不安と関係している場合もありますので、ご自身だけでなくご家族様の不安も含めて、幅広くご相談ください。
― 普段どんな症状を診察・治療・研究をされていますか?
肥満症、糖尿病、高血圧症など生活習慣病を中心に診療しています。予防医学にも力を入れており、患者さん自身が実践できる予防医学を目指した臨床研究を行っています。病気になる前に正しい知識や情報を知っていただき、忙しくても無理なく継続できるよう、栄養・食事などを中心にコーチングをしています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
「ゆりかごから墓場まで」、満遍なく診療できる医師をイメージして医学部に入りました。専門性を狭く標榜するのではなく、患者さんの生活を丸ごと受け入れて寄り添いながら歩んでいける医師になりたいと考え、生活習慣病を中心に診られる総合内科医を志しました。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
二人の子育てをしており、子どもたちの怪我と食物アレルギーのための予約から受診まで、言葉の壁と医療システムの違いによって時間と労力を費やし、疲弊した経験があります。上の子はサッカーをやっていて捻挫や骨折など怪我が多く、下の子はナッツアレルギーのため診断書がないと小学校に入学できず、必死に電話をして診断書をいただいたこともあります。
― ご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
バイオリンを弾いたり、音楽鑑賞をしたりしてリフレッシュしています。バイオリンはこちらにも持ってきて、地元のオーケストラで楽しく演奏しています。また、車移動が中心で運動不足を感じるため、家の周りや公園をジョギングしています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
私自身、海外での生活を始めてから日本では感じなかった様々な悩みを経験しました。「何となく具合が悪い」という症状の中に、実はホルモンの病気が隠れていることもあります。我慢せずに、なんでも相談してください。話すことで気持ちが整理され、安心できることもあると思います。ご自身のことはもちろん、ご家族様についても、気軽に相談していただけたら嬉しいです。ぜひお気軽にご利用ください。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
現在アメリカに住んでいますが、友人のお子さんが怪我をした際に「病院受診をした方が良いかどうか?」と相談を受けました。アドバイスをしただけですが、とても感謝された経験があります。直接治療はできなくても、日本語で医師に相談できることが、大きな安心に繋がったのだと思います。同様のサービスを提供しているヨクミルの理念に賛同し、微力でもお力になれたらと思い参加しました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
糖尿病・内分泌内科が専門ですが、臨床現場では子どもから高齢者まで総合的な診療を行っています。症状として多いのは、「なんかやる気が出ない」「だるい」といった訴えです。実は日本人には、内分泌の中でも甲状腺の病気が多いのです。女性の方で「更年期かな?」って思っていたら、実は甲状腺の病気だったということもあります。生活全般が健康不安と関係している場合もありますので、ご自身だけでなくご家族様の不安も含めて、幅広くご相談ください。
― 普段どんな症状を診察・治療・研究をされていますか?
肥満症、糖尿病、高血圧症など生活習慣病を中心に診療しています。予防医学にも力を入れており、患者さん自身が実践できる予防医学を目指した臨床研究を行っています。病気になる前に正しい知識や情報を知っていただき、忙しくても無理なく継続できるよう、栄養・食事などを中心にコーチングをしています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
「ゆりかごから墓場まで」、満遍なく診療できる医師をイメージして医学部に入りました。専門性を狭く標榜するのではなく、患者さんの生活を丸ごと受け入れて寄り添いながら歩んでいける医師になりたいと考え、生活習慣病を中心に診られる総合内科医を志しました。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
二人の子育てをしており、子どもたちの怪我と食物アレルギーのための予約から受診まで、言葉の壁と医療システムの違いによって時間と労力を費やし、疲弊した経験があります。上の子はサッカーをやっていて捻挫や骨折など怪我が多く、下の子はナッツアレルギーのため診断書がないと小学校に入学できず、必死に電話をして診断書をいただいたこともあります。
― ご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
バイオリンを弾いたり、音楽鑑賞をしたりしてリフレッシュしています。バイオリンはこちらにも持ってきて、地元のオーケストラで楽しく演奏しています。また、車移動が中心で運動不足を感じるため、家の周りや公園をジョギングしています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
私自身、海外での生活を始めてから日本では感じなかった様々な悩みを経験しました。「何となく具合が悪い」という症状の中に、実はホルモンの病気が隠れていることもあります。我慢せずに、なんでも相談してください。話すことで気持ちが整理され、安心できることもあると思います。ご自身のことはもちろん、ご家族様についても、気軽に相談していただけたら嬉しいです。ぜひお気軽にご利用ください。



