海外にいる日本人の皆様へ
旅行中、救急外来を受診したことは2回あります。1回は高熱が出た友人の付き添い2回目は私が転倒して顎をザックリ切ってしまったので縫合処置を受けるためです。
2回ともうまく症状が伝えられなかったこと必要のないワクチンを打たれたことなど嫌な思いをしました
海外で病院にかかることは とても不安だと思います。その方々に寄り添ってあげられれば と思っています。
元々は消化器外科医でしたが 今では 総合内科 訪問診療も行っており、高齢者の相談に乗るのが好きで 困っている人は見過ごせない性格です。
独居の患者さんのために 電気屋に加湿器を買いに行ったり 入院するのに飼っているわんちゃんの預かり先を探したりちょっとお節介すぎるかもしれません(^◇^;)
それ以外に訪問診療では 褥瘡や傷を治すことにも専念しています
プロフィール
- 1993年
- 順天堂大学医学部卒業
- 1993年
- 順天堂大学 外科研修医
- 1995年
- 順天堂大学 第二外科
- 2004年
- 順天堂大学 肝胆膵外科 非常勤助教
- 2004年
- 千葉徳洲会病院 外科 総合内科 往診部
- 2006年
- 八千代リハビリテーション学院 非常勤講師
- 2017年
- 岡田病院 往診部
- 2018年
- 千葉県立船橋東高等学校 校医
- 資格等
- 博士号 、産業医
日本外科学会 専門医
日本消化器病学会 指導医
日本プリマリケア学会 指導医
- 所属学会
- 在宅褥瘡管理者
日本褥瘡学会
日本抗加齢学会
医師紹介
千葉と都内の病院に勤務されている小川先生は、困っている人は見過ごせない性格で、多くの方に頼りにされています。普段はどんな仕事をされているのか、ご専門分野などについてお聞きしました。
― ヨクミルのどこに興味を持たれましたか?
私は人の相談に乗ることが好きで、日頃から高齢者の方々を中心に様々な相談に乗っています。知り合いにヨクミルを紹介されたとき、ヨクミルのシステムと自分のやりたいことが合っていると思いました。現在の勤務先は定時で帰れるので、隙間時間を使って、困っている方達の相談に乗ることができればと思います。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
一般外科全般で、消化器外科医を専門にしています。一般外科の分やでは、傷や褥瘡(じょくそう)の処置が得意です。外科の外来診察や手術もしますが、総合内科や訪問診療も担当しており、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの診療や食事指導をはじめ、予防医学に取り組んでいます。
また、10社程の企業の産業医も担当しています。月に1回企業を訪問し、社員の方と面談をして、メンタルの不調などの悩みを聞いています。
― 社員の方はどのようなお悩みが多いですか?
人間関係のトラブルや、うつ病の心配があるから病院に行った方が良いかなどの相談が多いです。産業医は薬を出すわけではないので、人と接するときの考え方や、生き方などのアドバイスをしています。危機を迎えた夫婦の仲を取り持ったこともあります。責任感が強くてお節介なので、長く診ている社員の方からは、「カウンセラーとして開業して欲しい」と言われます。私のアドバイスを何年も覚えていて、「先生の言葉で救われた」など、感謝されることが私の自信にもなっています。ヨクミルでも、悩んでいる方の力になれたらと思います。
― 褥瘡(じょくそう)の治療について教えてください。
褥瘡は床ずれのことで、以前勤めていた病院の先生が褥瘡治療で有名な先生だったので、私も治療ができるようになりました。ヨクミルでは機械を使うことはできませんが、治療のアドバイスをさせていただきます。
一般的な治療に加え、都内でも扱える医師が10数人しかいない器械を使用した治療も行っています。
― 海外滞在中に体調や医療に関して困った経験はありますか?
旅行中に、救急外来にかかる場面が2度ありました。一緒に旅行をしていた友人がニューヨークで高熱を出し、救急に付き添ったことがあります。もう1回は、私自身が台湾のホテルの浴室で転倒して、アゴをザックリ切ってしまい救急外来で縫合してもらいました。その時に、必要ないと思う破傷風のワクチンを打たれ、嫌な思いをした経験があります。どちらの場合も、医師に症状をうまく伝えることができませんでした。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
海外旅行が好きでコロナ前は年に数回、海外に行っていました。今はスポーツジムでスカッシュをすることが好きです。週に1、2回程度、仲間と一緒に汗をながすことが、リフレッシュになっています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
ちょっとした怪我から体調の相談、メンタルの不調のカウンセリングなどに利用してください。また、離れて暮らすご家族の介護の相談や褥瘡や治し方、糖尿病やコレステロールが気になる方の食事指導なども相談可能です。海外で医療機関やメンタルカウンセリングを利用することは、とてもハードルが高いと思います。ご相談者の方に寄り添い、お役に立ちたいと思っていますので、何でも気軽に相談してください。
その他
■TBSテレビ『直撃!コロシアム!!』で消化器科として出演
■OZmallで免疫の対談
■数社のコラム担当
― ヨクミルのどこに興味を持たれましたか?
私は人の相談に乗ることが好きで、日頃から高齢者の方々を中心に様々な相談に乗っています。知り合いにヨクミルを紹介されたとき、ヨクミルのシステムと自分のやりたいことが合っていると思いました。現在の勤務先は定時で帰れるので、隙間時間を使って、困っている方達の相談に乗ることができればと思います。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
一般外科全般で、消化器外科医を専門にしています。一般外科の分やでは、傷や褥瘡(じょくそう)の処置が得意です。外科の外来診察や手術もしますが、総合内科や訪問診療も担当しており、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの診療や食事指導をはじめ、予防医学に取り組んでいます。
また、10社程の企業の産業医も担当しています。月に1回企業を訪問し、社員の方と面談をして、メンタルの不調などの悩みを聞いています。
― 社員の方はどのようなお悩みが多いですか?
人間関係のトラブルや、うつ病の心配があるから病院に行った方が良いかなどの相談が多いです。産業医は薬を出すわけではないので、人と接するときの考え方や、生き方などのアドバイスをしています。危機を迎えた夫婦の仲を取り持ったこともあります。責任感が強くてお節介なので、長く診ている社員の方からは、「カウンセラーとして開業して欲しい」と言われます。私のアドバイスを何年も覚えていて、「先生の言葉で救われた」など、感謝されることが私の自信にもなっています。ヨクミルでも、悩んでいる方の力になれたらと思います。
― 褥瘡(じょくそう)の治療について教えてください。
褥瘡は床ずれのことで、以前勤めていた病院の先生が褥瘡治療で有名な先生だったので、私も治療ができるようになりました。ヨクミルでは機械を使うことはできませんが、治療のアドバイスをさせていただきます。
一般的な治療に加え、都内でも扱える医師が10数人しかいない器械を使用した治療も行っています。
― 海外滞在中に体調や医療に関して困った経験はありますか?
旅行中に、救急外来にかかる場面が2度ありました。一緒に旅行をしていた友人がニューヨークで高熱を出し、救急に付き添ったことがあります。もう1回は、私自身が台湾のホテルの浴室で転倒して、アゴをザックリ切ってしまい救急外来で縫合してもらいました。その時に、必要ないと思う破傷風のワクチンを打たれ、嫌な思いをした経験があります。どちらの場合も、医師に症状をうまく伝えることができませんでした。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
海外旅行が好きでコロナ前は年に数回、海外に行っていました。今はスポーツジムでスカッシュをすることが好きです。週に1、2回程度、仲間と一緒に汗をながすことが、リフレッシュになっています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
ちょっとした怪我から体調の相談、メンタルの不調のカウンセリングなどに利用してください。また、離れて暮らすご家族の介護の相談や褥瘡や治し方、糖尿病やコレステロールが気になる方の食事指導なども相談可能です。海外で医療機関やメンタルカウンセリングを利用することは、とてもハードルが高いと思います。ご相談者の方に寄り添い、お役に立ちたいと思っていますので、何でも気軽に相談してください。
その他
■TBSテレビ『直撃!コロシアム!!』で消化器科として出演
■OZmallで免疫の対談
■数社のコラム担当