ヨクミル相談医師である三原 慶子医師の写真
相談医師

三原 慶子

相談科:
海外にいる日本人の皆様へ
海外で体調を壊すと、言葉や文化、制度の違いもありストレスになる事も多いと思います。病院を受診した方がいいのかどうか、何か自分で出来ることがあるのかどうか、受診時に何をどうのように聞いたらいいのか、些細なことでもお気軽に相談いただき、患者様をサポート出来たらいいなと考えております。
プロフィール
1999年
鹿児島大学医学部卒業
1999年
鹿児島市立病院 周産期センター、新生児センター、麻酔科にて研修
2003年
カリフォルニア州 Loma Linda University Perinatal Biology departmentにて研究
2005年
鹿児島市立病院 産婦人科勤務
2009年
国立成育医療センター 勤務
2010年
鹿児島市立病院、個人病院の婦人科クリニック勤務


医師紹介
現在、アメリカのロサンジェルスで暮らし、日本の病院と頻繁に行き来されている三原先生。日本とアメリカの医療の違いや、ご専門分野について伺いました。

― ヨクミルのどこに興味を持たれましたか?
現在、日米を往復する生活をしていますが、留学時代や自分の妊娠と出産、子育て、家族の救急病院受診を通し、日本とアメリカの医療制度との違いを痛感しています。自分の知識や経験が、海外にいらっしゃる日本人の方の手助けにならないかと色々調べていて、ヨクミルのサイトを見つけました。

― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
主に産科、特に合併症妊娠や胎児診断、胎児治療に携わっていました。現在は、産科全般と不妊治療、思春期から更年期まで、不正出血や更年期障害、思春期の月経、卵巣腫瘍や悪性腫瘍、新生児に対する相談、腹痛や出血の救急などに対応しています。

― 具体的にはどのような治療をされますか?
合併症妊娠は、高血圧や糖尿病、甲状腺などの持病がある方の妊娠で、専門分野の先生と連携して治療や出産にあたります。胎児診断は、超音波で赤ちゃんの心臓に空いた穴、腫瘍や奇形などを診断し、病気の疑いがあれば詳しく調べて治療します。
思春期では生理の不調や気分のムラが激しい際、生理を整えたり漢方を使ったりして治療をします。最近では小学5〜6年生から来院され、受診年齢が早まっているのを感じます。

― 専門分野を選択された理由を教えてください。
元々総合診療科医を目指していましたが、総合的に患者様を診て、女性として活躍できるのは産婦人科だと思い方向転換しました。癌の診断治療や手術も学び、思春期の悩みから不妊治療、妊娠出産を経て更年期の悩みまで、女性の生涯に関われる大切な仕事だと思いました。何より色んな患者様と関わり、赤ちゃんやお母様に役立つ情報や治療を提供でき、多くの患者様に喜んでいただけるので選択しました。

― 海外滞在中に医療で困った経験はありますか?
アメリカでは、日本の病院のようにはいきません。帝王切開後に感染で下腹部が腫れ上がった時も枠がないと受診を断られ、家族が骨折した時にも5、6時間待機は当たり前でした。子供達の熱発、嘔吐や下痢などで当日診てくれる病院はほとんどありません。電話で言いたいことを伝えられないこともありました。

― ご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
体を動かし、美味しいものを食べてストレスを発散します。現在はテニスチームに所属し、出来るだけ体を動かすようにしています。旅行も大好きで、子供達を連れてビーチや国立公園などを車で回って楽しんでいます。

― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
産婦人科はハードルが高いと感じる方も多いと思います。私は、患者様の視点で少しでも悩みを改善できるような対応を心がけ、胎児から年配の方まで幅広く診てきました。時間的、身体的な問題でなかなか病院を受診できない方、海外で受診の前に、ある程度の知識や英語での質問の仕方を知っておきたい方、気になる体調について、専門的なアドバイスを日本語で受けたい方などにお力になれたら嬉しいです。海外で子育てする母親として、子育ての悩みがある方も、気軽にお話ししてください。

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