ヨクミル相談医師である村井 峻悟医師の写真
相談医師

村井 峻悟

相談科:
専門領域:
  • 整形外科
海外にいる日本人の皆様へ
海外で病院にかかりたくなったことは何度かありますが、ハードルが高くなかなか気軽に受診して相談ということが出来ませんでした。 その時、Yokumiruのような相談出来るところがあればどれだけ心強かったか。 この経験を踏まえて、不安や疑問が解消できるように尽力致します。些細なことでもご相談ください。
プロフィール
2015年
国立 滋賀医科大学卒業
2017年
東京医科歯科大学 整形外科入局

所属学会
日本整形外科学会
JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)
人工関節学会 
東日本手外科研究会
東日本整形災害外科学会
関東整形災害外科学会

医師紹介
普段は、整形外科の外来や手術で奮闘されていて、最新の治療法や予防法にも詳しい村井先生にお話を伺いました。

- Yokumiruのどこに興味を持たれましたか?
 国を越えて各専門分野において、日本で実際に提供されているレベルの医療相談ができることに興味を持ちました。私は海外で生まれたため、両親から言語の壁を感じながら通院、出産した話をよく聞かされていました。自分自身も毎年海外に行っていて、発熱や下痢、眼痛などで困って病院を受診したいけど、病院に行くほどのことかどうか迷うことや、病院でドクターの説明が理解しきれなかったこともありました。
 海外在住の日本人の方が、私が感じたような体調や医療にかかわる不安を抱えているなら、Yokumiruで取り除くことができるのではないかと思います。

— 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
 整形外科全般で、一般外傷と、足、スポーツ外傷などです。普段は整形外科の外来で、外傷の治療や手術を行うほか、足の病気と歩行の障害を専門としたクリニックで、足と歩行の治療にあたっています。

— どんな人に利用してもらいたいですか?
 医療機関で医師の説明が理解しきれなかった方、本当にこの治療方針で良いのかなど、他の医師の意見を聞いてみたい方などに利用していただきたいです。現地の病院で撮ったレントゲン写真をYokumiruで見せてもらって、日本ではどんな治療をするかなどお話しさせていただいたこともありました。そんな風にセカンドオピニオンとしても活用してもらいたいです。

— 会員様にはどんなアドバイスをされていますか?
 普段は整形外科の外来などで毎日患者さんと接して、必要な方には手術もしているため、日本で実際に行われている整形外科に関する治療方法などを、お話することができます。また、私自身も学生時代にサッカーやハンドボールをやっていてスポーツ外傷にも詳しいので、ケガをしない体づくりのためのストレッチ法やトレーニング法などもアドバイスさせていただいています。
 相談では理解しやすい言葉を選びながら、症状の原因や今後の可能性、考えられる治療方法などを詳しくお話させていただき、終了後にお送りする「相談記録」でさらに理解を深めていただけるようにしています。

— 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
 一番のリフレッシュ法は睡眠かもしれません。夜勤などで体のリズムが乱れがちになるので、休みの日はしっかり眠ってリセットして、疲れを取るようにしています。それと昔から体を動かすのは好きで、スポーツジムでトレーニングをするとか、ゴルフやフットサルを友人と一緒にやっています。長くスポーツを楽しむためにも、故障しないためのケアにも気をつけています。

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