
「今日の夕飯、何にしよう。」
毎日のように考え、忙しい日は献立を考えることさえ負担に感じることがあります。
せっかく作ったのに、子どもからは「これ苦手。」「友達とご飯を食べたから、いらない。」
夫は仕事で帰りが遅く、一人で食べる日もあります。
「毎日ご飯を作るのって、本当に大変。」
そう感じることはありませんか。
子どもが小さい頃は、自分がご飯を食べたのか、食べていないのか分からなくなるような毎日でした。
子どもの食事を手伝ったり、こぼしたものを片付けたり、途中で抱っこをしたり。
気づけば自分のご飯は冷めていて、ゆっくり味わう余裕なんてありません。
「早く一人で食べられるようになってほしい。」
「たまには自分のペースでご飯を食べたい。」
外食に行っても、子どもの好きなものを優先し、自分は「何でもいいか」と注文することもしょっちゅうでした。
そんな毎日を過ごしながら、「ゆっくりご飯が食べられる日が早く来てほしい」と思っていたのを覚えています。
しかも海外での生活となると、その負担はさらに大きくなります。
日本のように気軽に外食ができなかったり、日本の食材が手に入りにくかったりと、食事の準備ひとつにも苦労することがあります。
だからこそ、「今日もご飯を作らなきゃ」と、毎日頑張っている方も多いのではないでしょうか。
その何気ない食卓も、意外と早く当たり前ではなくなります。
子どもが小さい頃は、家族みんなで食卓を囲むことが当たり前だったかもしれません。
でも子どもは少しずつ成長し、部活や習い事、塾、友達との予定が増えていきます。
「今日は友達とご飯を食べてくるね。」
「部活があるから先に食べてて。」
そんな日が少しずつ増え、家族全員の予定を合わせることが難しくなっていきます。
「今度みんなで外食に行こう。」
そう話しても、それぞれ予定があって、なかなか日程が合わない。
家で家族そろって夕食を食べることさえ、少しずつ特別なことになっていくのです。
そして、やがて進学や就職をして、子どもが家を離れる日が来るかもしれません。
そう考えると、家族みんなで「いただきます」と言って同じ食卓を囲める時間は、思っているよりずっと短いのかもしれません。
だからこそ、何気ない夕食の時間は、とても特別な時間なのだと思います。
会話が少ない日があっても大丈夫。
思春期になると、食事中も子どもはあまり話さなくなることがあります。
「今日、学校どうだった?」
「別に。」
そんなやり取りで終わってしまう日もあるでしょう。
「今日はもう、ご飯なんて作りたくない。」
そう思う日があっても、おかしくありません。
私はよくあります。
それでも、同じ食卓を囲み、一緒にご飯を食べる時間は、親子にとって大切な時間なのだと感じるようになりました。
無理に会話を続けなくても大丈夫。
「おいしいね。」
「今日は疲れたね。」
そんな何気ない一言だけでも、家族はつながっています。
毎日の食卓は、特別な料理である必要はありません。
お惣菜やレトルトの日があってもいい。
冷凍食品に頼る日があってもいい。
忙しくて簡単なメニューになる日があってもいい。
大切なのは、「何を食べるか」より、「誰と食べるか」。
家族そろって「いただきます」と言える日。
「ごちそうさま」と笑って食卓を囲める日。
そんな一日は、きっと何年後かに振り返ったとき、かけがえのない思い出になっているはずです。
家族で食卓を囲む時間は、子どもの成長を感じられる大切な時間でもあります。
一方で、海外で子育てをしていると、食事だけでなく、子どもの体調や栄養、
成長について不安になることもあるでしょう。
「この症状なら病院へ行くべき?」
「食欲がないけれど大丈夫?」
「海外で手に入る市販薬を使ってもいい?」
そんな時は、一人で悩まず、日本語で医師に相談するという選択肢があります。
YOKUMIRUでは、海外からでも日本人医師にオンライン相談が可能です。
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海外でで子育てを経験している医師も多く在籍しています。
海外生活ならではの不安や悩みに寄り添いながら、症状の説明の仕方や市販薬の選び方、回復時の食事についてなど、
気になることを日本語で相談できます。
一人で抱え込まず、早めに相談することで安心につながります。


