海外にいる日本人の皆様へ
排尿の悩みは、日本に居てもなかなか相談しづらいものです。排尿の悩みを数年単位でかかえているものの受診をためらってしまい、やっとの思いで受診される患者さんを多く診てきました。海外に住んでいると、更に受診をためらってしまうことと思います。気軽に排尿の悩みや泌尿器にまつわることについて、相談する場として活用していただければと思っています。
プロフィール
- 2009年
- 京都府立医科大学 医学部卒業
- 2011年
- 京都府立医科大学 泌尿器科入局
- 2012年
- 国立病院機構 舞鶴医療センター
- 2013年
- 京都第一赤十字病院
- 2014年
- 京都府立医科大学附属北部医療センター
- 2019年
- 京都第二赤十字病院
- 2021年
- 京都府立医科大学 泌尿器科
医師紹介
今年10月より、アメリカのカリフォルニア州に研究留学予定の井上先生に、ご専門分野やヨクミルに興味を持ったきっかけなどをお聞きしました。
― ヨクミルに興味を持った理由は?
コロナをきっかけに、オンライン診療に興味を持つようになりました。留学が決まりましたが、アメリカでは日本の医師免許で医療行為が出来ないため、海外でもオンラインで医師として貢献できないか調べていたところヨクミルを見つけました。私と同じように、海外で暮らす日本人の方の力になれるシステムが面白いと思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
泌尿器科一般、泌尿器がん(主に膀胱がんや腎盂・尿管がん)、小児泌尿器科、腎移植などです。自覚症状では、血尿、膀胱炎、尿漏れなど、おしっこの悩みに対応できます。現在、前立腺がんの患者さんは増えていて、世界的にも男性のがんで一番多くなっていますので、気になる方は早めに相談して欲しいです。
― 普段どんな症状を診察・研究されていますか?
一般的な排尿症状から、専門にしている泌尿器がんや子どもさんの悩み(おねしょや停留精巣、先天性疾患など)、腎移植患者さんの診察・治療・研究に携わっています。アメリカでは臨床研究や基礎研究を予定していて、前立腺癌の新しい薬を研究することになっています。泌尿器科の患者さんは、恥ずかしさなどから数ヶ月、数年、受診を我慢してしまうことがあります。ヨクミルは病院に行かずに相談できるので、気軽に相談しやすいと思います。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
泌尿器科を受診される患者さんは、生まれたばかりの赤ちゃんから、ご高齢の方まで多岐にわたります。また、排尿障害からがんの診断・治療、感染症や男性不妊、性機能障害(ED)、先天性尿路疾患の診断・治療に至るまで非常に幅広い疾患に携わることが出来ることが、泌尿器科を専門として選んだ理由です。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
現在は温泉と、お酒(たしなむ程度)です。温泉は出張のついでに立ち寄ったり、気軽に行ける日帰り温泉に行ったりします。あまり時間はとれませんが、テニスやフットサルなどスポーツも時々しています。テニスは中学からやっていて、最近は子どもも一緒にやっています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
日本では、誰もが気軽に専門医を受診できる環境が整っていますが、海外では医療機関を受診したくても敷居が高かったり、医療従事者とうまくコミュニケーションが取れなかったりと不安が多いことと思います。海外でも日本にいる時のように、気軽に健康や病気について相談できる窓口として利用していただければ幸いです。病院を受信した方が良いか迷っている、提案された治療や手術法に対するセカンドオピニオン、市販薬や処方薬に関する相談、他にも困っていることがあれば気軽に相談してください。
― ヨクミルに興味を持った理由は?
コロナをきっかけに、オンライン診療に興味を持つようになりました。留学が決まりましたが、アメリカでは日本の医師免許で医療行為が出来ないため、海外でもオンラインで医師として貢献できないか調べていたところヨクミルを見つけました。私と同じように、海外で暮らす日本人の方の力になれるシステムが面白いと思いました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
泌尿器科一般、泌尿器がん(主に膀胱がんや腎盂・尿管がん)、小児泌尿器科、腎移植などです。自覚症状では、血尿、膀胱炎、尿漏れなど、おしっこの悩みに対応できます。現在、前立腺がんの患者さんは増えていて、世界的にも男性のがんで一番多くなっていますので、気になる方は早めに相談して欲しいです。
― 普段どんな症状を診察・研究されていますか?
一般的な排尿症状から、専門にしている泌尿器がんや子どもさんの悩み(おねしょや停留精巣、先天性疾患など)、腎移植患者さんの診察・治療・研究に携わっています。アメリカでは臨床研究や基礎研究を予定していて、前立腺癌の新しい薬を研究することになっています。泌尿器科の患者さんは、恥ずかしさなどから数ヶ月、数年、受診を我慢してしまうことがあります。ヨクミルは病院に行かずに相談できるので、気軽に相談しやすいと思います。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
泌尿器科を受診される患者さんは、生まれたばかりの赤ちゃんから、ご高齢の方まで多岐にわたります。また、排尿障害からがんの診断・治療、感染症や男性不妊、性機能障害(ED)、先天性尿路疾患の診断・治療に至るまで非常に幅広い疾患に携わることが出来ることが、泌尿器科を専門として選んだ理由です。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
現在は温泉と、お酒(たしなむ程度)です。温泉は出張のついでに立ち寄ったり、気軽に行ける日帰り温泉に行ったりします。あまり時間はとれませんが、テニスやフットサルなどスポーツも時々しています。テニスは中学からやっていて、最近は子どもも一緒にやっています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
日本では、誰もが気軽に専門医を受診できる環境が整っていますが、海外では医療機関を受診したくても敷居が高かったり、医療従事者とうまくコミュニケーションが取れなかったりと不安が多いことと思います。海外でも日本にいる時のように、気軽に健康や病気について相談できる窓口として利用していただければ幸いです。病院を受信した方が良いか迷っている、提案された治療や手術法に対するセカンドオピニオン、市販薬や処方薬に関する相談、他にも困っていることがあれば気軽に相談してください。