留学準備で最も不安なのは「病気になったとき」 学生・保護者の8割が「日本人医師への相談」を希望
YOKUMIRU株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:原 翔平)は、2025年9月21日から10月19日にかけて、これから海外留学を予定している学生およびその保護者を対象に「留学前に感じる不安」に関するアンケートを実施しました(回答者:子ども149名、保護者128名)。
■留学予定者の年齢(149名)

■留学予定者(149名)が留学前に不安を感じていること(複数回答)

■保護者(128名)が留学前に不安を感じていること(複数回答)

前回(同年5月)の調査結果と同様、留学予定者の多くが「授業の課題・生活費・コミュニケーション」などの留学生活面の不安を挙げた一方で、保護者からは圧倒的に「現地医療の質や対応」「病気になったときの備え」「治安や安全面」に不安の声が集中しました。
また「24時間いつでも日本人医師に相談できるサービスがあれば使いたいか?」という質問に対し、留学予定者・保護者ともに8割以上が「はい」または「興味がある」と回答。依然として、医療不安に対する強いニーズが示される結果となりました。
■日本人医師にオンライン相談できるサービスを利用したいか?(留学予定者)

■日本人医師にオンライン相談できるサービスを利用したいか?(保護者)

医療不安をなくす一歩:「日本語で相談できる安心感」
YOKUMIRUでは、海外に滞在する日本人向けに「日本人医師によるオンライン医療相談サービス」を展開中。現在、世界80か国以上からの利用者を抱え、留学生・駐在員・その家族など多様な層に支持されています。
留学を前に、健康面での備えが新たな“ライフライン”になる今、誰もが安心して海外生活を送れるように、正しい情報と選択肢を提供していきます。
海外の医療事情について無料オリエンテーションを開催中!
YOKUMIRU株式会社は、これらの結果を踏まえ、留学中の健康トラブルを未然に防ぐことを目的に、毎週「海外の医療事情の違いと、その解決策」無料オリエンテーションを開催しています。
▽ 参加した留学生の声
「日本と違って薬がすぐもらえないと知り、心構えが変わった」(18歳女性)
「発熱時に病院へ行けなかった話を聞き、自分も例外じゃないと感じた」(19歳男性)
「“病院に行くかどうかの判断”そのものが負担になると気づいた」(18歳女性)
▽ 参加した保護者の声
「海外旅行保険が万全ではないと初めて知った」(49歳女性)
「皮膚トラブルや食あたりなど、リアルな事例に驚いた」(50歳女性)
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