海外にいる日本人の皆様へ
単身でイギリスの大学院へ留学し、現在は家族の駐在帯同のため夫と子供三人とドイツに住んでいます。単身で海外に住む孤独さや、子連れで海外に住む大変さなど、多様なバックグラウンドを持つ方々の状況が理解できると思います。
また新型コロナウイルスのパンデミック以降は、不安やストレスは増えるのにも関わらず、社会が分断され、気軽に人に会ったり気晴らしするのが難しくなりました。病院への受診もためらう方が増えたかと思います。
Yokumiruではオンラインという感染からは安全な環境で、世界中のどこからでも母語でやりとりができるのが魅力だと思います。些細なことでも構いませんので、是非お気軽にご相談ください。
プロフィール
- 2007年
- 国立佐賀大学医学部卒業
- 2009年
- 東京大学医学部附属病院心療内科入局
- 2013年
- 英大学院キングスカレッジロンドン留学
- 2015年
- 東京大学医学系研究科
- 資格等
- 日本内科学会認定医
日本内科学会総合内科専門医
MA Medical Ethics and Law
医師紹介
約4年前にドイツに移り住んだ浦川先生に、心療内科を選んだ理由などをお聞きしました。3人の未就学児の子育てでお疲れのはずなのに、飛び切りの笑顔でお話をしてくれました。
— Yokumiruをお知りになったきっかけは?
夫がSNSに掲載された広告を発見して教えてくれました。現在ドイツに住んでいますが、世界中どこにいても医師として勤務ができること、世界中にいる日本人の方々のお力になれることなどに魅力を感じました。
— 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
心療内科医です。ストレス関連の内科疾患(高血圧、喘息、じんましんなど)や、適応障害、軽度のうつ病などを、心理療法を用いて対応しています。対人関係の悩みに関するアドバイスも可能です。日本に居た頃は、オフィス街にあるクリニックの外来にいて、オーバーワークや対人関係が原因で、心身に不調を来たした会社員の方を多く診療していました。
— 心療内科を専門にされた理由を教えてください。
人に興味があり、カウンセリングや心理学を学ぶのが好きだったのです。今も人のお話を聞くことが大好きです。子供も好きです。ヨクミルではお母さん方の子育ての悩みや夫婦の悩みなどもお伺いしたいです。
また、駐在員の方などはご本人が望んで海外赴任をした場合でも環境や生活の変化などによって、多かれ少なかれストレスはかかります。日本人には「自分が弱いからだ」と自分を責め我慢してしまう方が多く、医療機関などに相談できずに抱え込んでしまう方をよく見かけます。そんな方達のお力にもなりたいと思っています。
— ご自身が海外滞在中に体調や医療で困った経験はありますか?
居住していたところのハウスダストで、喘息発作が出たことがあります。診断書がないと家賃を負担しなければならないと言われ、日系クリニックで診断書を作成してもらい無事家賃免除となりました。今もドイツでは日本食が気軽に食べられないし、こちらの料理は量が多いし塩気が強いので、よく胃腸の調子が悪くなります。
— 先生のご趣味やリフレッシュ法はなんですか?
水泳やヨガ、散歩、ストレッチなど体を動かすことが好きで、それが私のリフレッシュ法ですね。実はこの辺は温泉が多い地域なので行ってみたいのですが、コロナ禍でまだ行ったことがないのです。山の中で無人の温泉や、古代ローマ時代の風呂やサウナを再現した温泉など色々あるらしいので、行ける日がくることを楽しみにしています。
— どんな方にヨクミルを利用してもらいたいですか?
大学院に単身留学していた経験があるので、一人で海外に住む大変さや孤独感なども共感できると思います。現在は家族で海外生活をしているため、家族で海外に住む苦労や、言語や文化の違いによるご近所づき合いの悩みなどもより深く理解できると思います。三人の未就学児の子育て中なので、子育ての悩みなどもお力になれます。
いつでも「相談して良かった」と思われるように努めています。ぜひ一人で溜め込まないで、お話をお聞かせください。
— Yokumiruをお知りになったきっかけは?
夫がSNSに掲載された広告を発見して教えてくれました。現在ドイツに住んでいますが、世界中どこにいても医師として勤務ができること、世界中にいる日本人の方々のお力になれることなどに魅力を感じました。
— 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
心療内科医です。ストレス関連の内科疾患(高血圧、喘息、じんましんなど)や、適応障害、軽度のうつ病などを、心理療法を用いて対応しています。対人関係の悩みに関するアドバイスも可能です。日本に居た頃は、オフィス街にあるクリニックの外来にいて、オーバーワークや対人関係が原因で、心身に不調を来たした会社員の方を多く診療していました。
— 心療内科を専門にされた理由を教えてください。
人に興味があり、カウンセリングや心理学を学ぶのが好きだったのです。今も人のお話を聞くことが大好きです。子供も好きです。ヨクミルではお母さん方の子育ての悩みや夫婦の悩みなどもお伺いしたいです。
また、駐在員の方などはご本人が望んで海外赴任をした場合でも環境や生活の変化などによって、多かれ少なかれストレスはかかります。日本人には「自分が弱いからだ」と自分を責め我慢してしまう方が多く、医療機関などに相談できずに抱え込んでしまう方をよく見かけます。そんな方達のお力にもなりたいと思っています。
— ご自身が海外滞在中に体調や医療で困った経験はありますか?
居住していたところのハウスダストで、喘息発作が出たことがあります。診断書がないと家賃を負担しなければならないと言われ、日系クリニックで診断書を作成してもらい無事家賃免除となりました。今もドイツでは日本食が気軽に食べられないし、こちらの料理は量が多いし塩気が強いので、よく胃腸の調子が悪くなります。
— 先生のご趣味やリフレッシュ法はなんですか?
水泳やヨガ、散歩、ストレッチなど体を動かすことが好きで、それが私のリフレッシュ法ですね。実はこの辺は温泉が多い地域なので行ってみたいのですが、コロナ禍でまだ行ったことがないのです。山の中で無人の温泉や、古代ローマ時代の風呂やサウナを再現した温泉など色々あるらしいので、行ける日がくることを楽しみにしています。
— どんな方にヨクミルを利用してもらいたいですか?
大学院に単身留学していた経験があるので、一人で海外に住む大変さや孤独感なども共感できると思います。現在は家族で海外生活をしているため、家族で海外に住む苦労や、言語や文化の違いによるご近所づき合いの悩みなどもより深く理解できると思います。三人の未就学児の子育て中なので、子育ての悩みなどもお力になれます。
いつでも「相談して良かった」と思われるように努めています。ぜひ一人で溜め込まないで、お話をお聞かせください。