
海外にいる日本人の皆様へ
海外での生活を楽しく有意義に過ごすためには、健康面の安心が欠かせません。特にお子様に関わることは不安が大きいかと存じます。私も家族が長く海外に在住しているので、よくわかります。何かご心配なことがあれば、どんな事でもお気軽にご相談ください。長年の経験と研究を生かして、身近なことから最先端まで対応させていただきます。
プロフィール
- 1979年
- 京都大学医学部卒
- 1979年
- 京都大学医学部附属病院小児科研修医
- 1980年
- 静岡県立総合病院小児科医師
- 1989年
- 京都大学医学部小児科助手
- 1990年
- アメリカ ペンシルベニア大学医学部脳神経学教室留学
- 1993年
- 大津赤十字病院小児科副部長
- 2004年
- 東京女子医科大学准教授
- 2010年
- 京都大学大学院医学研究科教授(~2020年)
- 2025年
- (現在) さいたま市総合療育センター、太田メディカルクリニックなどで子どもの発達や脳神経疾患の診療に従事
- 資格等
- 京都大学医学博士、日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、
日本てんかん学会専門医 日本音楽医療研究会会長、
コンサータ・ビバンセ登録医、リタリン登録医
- 所属学会
- 日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会、日本音楽医療研究会
医師紹介
留学経験もあり、現在は関東のクリニックなどで、子どもの発達や脳神経疾患の診療に従事されている呉先生。海外でのご経験やご専門分野などをお聞きしました。
― ヨクミルをお知りになったきっかけ、興味を持った理由は?
オンライン診療のことをwebで調べていて、偶然ヨクミルを見つけました。自宅などから、海外にお住まいの方の相談にのれるので、新しい働き方としても良いなと思いました。また、現在私の子どもが海外で暮らしていて、海外生活では健康面の不安が大きいと感じていたので、問い合わせさせていただきました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
子ども(胎児期を含めて)の発達や発達障害、脳神経系の疾患、けいれんなどが専門です。長年の研究と臨床経験から、身近なことから最先端まで様々な相談の対応が可能かと思います。
― 普段どんな症状を診察・研究をされていますか?
子どもの発達や発達障害、脳神経疾患の診療と研究をしています。特に音や音楽と子どもの発達の関係や音楽療法に興味を持っており、「赤ちゃんは何を聞いているの」などの著書も数冊出版しています。音楽療法は、運動障害のあるお子さんには、音楽のリズムを使って運動をしやすくしたり、自閉症のお子さんに対しては、楽器を媒介にしてコミュニケーションを取ったりするような療法です。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
大人の方は、ひとつ治しても他にも悪いところが出てきたりしますが、子どもはその病気さえ治せば、大きな可能性と未来があると思ったのが選択した理由です。治し甲斐があり、その健やかな成長と発達に貢献したいと思いました。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
海外留学時に子どもの病気やケガで、周りの日本人医師にお世話になった経験があります。まだ子どもが2歳、4歳と幼いときで、私が出張している時に体調を崩したり、肩の関節が外れたりして、救急病院に行くこともありました。現在、子どもの家族が海外で暮らしていて、保険が限られた病院でしか使えないとか、医療費が高いとか苦労も多いようです。友達なども含めて、健康に関する相談を依頼されることがあります。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
オペラを観るのが好きで、国内はもとより、気に入った歌手の方を追いかけて、様々な会場に観劇しに海外にも出かけています。オペラの魅力は骨にまで響く歌声で、聞き惚れています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
私も経験がありますが、小さなお子さんと生活していると、なかなか思うようにいかない苦労があると思います。風邪などの症状から、お腹が痛い、怪我や火傷をしたとか、お子さんの健康や病気に関するどんな子細な事でも、相談して安心して欲しいです。発達に関することは、うちの子はこうだけど、ほかの子と比べて違うなど、疑問や不安はなんでも聞いてください。
― ヨクミルをお知りになったきっかけ、興味を持った理由は?
オンライン診療のことをwebで調べていて、偶然ヨクミルを見つけました。自宅などから、海外にお住まいの方の相談にのれるので、新しい働き方としても良いなと思いました。また、現在私の子どもが海外で暮らしていて、海外生活では健康面の不安が大きいと感じていたので、問い合わせさせていただきました。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
子ども(胎児期を含めて)の発達や発達障害、脳神経系の疾患、けいれんなどが専門です。長年の研究と臨床経験から、身近なことから最先端まで様々な相談の対応が可能かと思います。
― 普段どんな症状を診察・研究をされていますか?
子どもの発達や発達障害、脳神経疾患の診療と研究をしています。特に音や音楽と子どもの発達の関係や音楽療法に興味を持っており、「赤ちゃんは何を聞いているの」などの著書も数冊出版しています。音楽療法は、運動障害のあるお子さんには、音楽のリズムを使って運動をしやすくしたり、自閉症のお子さんに対しては、楽器を媒介にしてコミュニケーションを取ったりするような療法です。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
大人の方は、ひとつ治しても他にも悪いところが出てきたりしますが、子どもはその病気さえ治せば、大きな可能性と未来があると思ったのが選択した理由です。治し甲斐があり、その健やかな成長と発達に貢献したいと思いました。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
海外留学時に子どもの病気やケガで、周りの日本人医師にお世話になった経験があります。まだ子どもが2歳、4歳と幼いときで、私が出張している時に体調を崩したり、肩の関節が外れたりして、救急病院に行くこともありました。現在、子どもの家族が海外で暮らしていて、保険が限られた病院でしか使えないとか、医療費が高いとか苦労も多いようです。友達なども含めて、健康に関する相談を依頼されることがあります。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
オペラを観るのが好きで、国内はもとより、気に入った歌手の方を追いかけて、様々な会場に観劇しに海外にも出かけています。オペラの魅力は骨にまで響く歌声で、聞き惚れています。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
私も経験がありますが、小さなお子さんと生活していると、なかなか思うようにいかない苦労があると思います。風邪などの症状から、お腹が痛い、怪我や火傷をしたとか、お子さんの健康や病気に関するどんな子細な事でも、相談して安心して欲しいです。発達に関することは、うちの子はこうだけど、ほかの子と比べて違うなど、疑問や不安はなんでも聞いてください。