海外にいる日本人の皆様へ
私自身も現在オランダ在住で、数年前にはアメリカにも住んでおりました。海外滞在中は医療機関を受診するハードルが高く、日本人医師に相談したい場面も多いかと思います。医療機関を受診したほうがいいのか?どのように症状を伝えればいいのか?この診断でいいのか?など、不安や悩みに幅広くお答えできるかと思います。ちょっとしたことでも、気軽に何でもご相談ください。
プロフィール
- 2011年
- 東北大学医学部医学科卒業
- 2011年
- 東北大学医学部附属病院皮膚科及び宮城県内の関連病院に勤務
- 2016年
- アメリカ・ボストンに転居
- 2019年
- 東北大学医学部付属病院皮膚科に勤務
- 2020年
- 大手数社にて産業医として勤務
- 2024年
- オランダ・ナイメーヘンに転居
医師紹介
先日、オランダに移転された西宮先生は、以前アメリカにも住んでいたこともあり、海外で受診する苦労も経験されています。ご専門分野などについてお聞きしました。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
SNSの広告で知りました。私も海外生活を経験しているので、医療を受ける大変さや不安さはとても理解できます。そんな中、海外から直接日本人医師に相談できるヨクミルは、まさに求められているサービスだと感じています。海外在住の医師として、世界中にいる日本人の方々のお役に立てることを大変うれしく感じています。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
皮膚科が専門で、総合病院に勤務していました。日常の皮膚トラブルから、慢性の病気、アトピー性皮膚炎や乾癬、蕁麻疹、ニキビなど、赤ちゃんから老人まで幅広い診療経験があります。産業医としても勤務経験もあり、働く方のメンタル不調の相談に応じていたので、海外勤務に関するお悩みにも幅広くアドバイスができます。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
直近では企業専属の産業医として、身体の不調、メンタル面の両方の相談を受けていました。産業医は薬を処方したり、直接医療行為を行ったりするわけではありませんが、症状をお話しいただき、どんな医療機関を受診した方がよいかなど、適切な医療機関につなぐ専門家です。ヨクミルに通ずるものが多いと感じています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
父が皮膚科医だったので、医師を志した頃から決めていました。皮膚科は全身を診る診療科で、分野を問わず幅広い知識と技術が必要で、大変やりがいのある科だと感じています。一方で、大学病院の医師という激務を通し、オーバーワークで体調を崩す医師仲間も多く目にしてきました。産業医として、健康な状態で働き続けることの大事さを伝えていくことも、私の役目だと感じています。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
アメリカにいるとき、酷い頭痛で受診した経験があります。体調の悪いときに、病院の選択や症状の説明など、言葉の壁もあり大変苦労して、診察にたどり着くまでにとても時間がかかりました。ヨクミルは、困った時にいつでもすぐに相談でき、良いシステムだと思います。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
海外旅行が好きで、色々と旅行の計画を立てて楽しんでいます。美味しいものを食べに行くのも大好きで、なにを食べに行くか考えるだけでワクワクします。オランダは自転車大国なので、家族でサイクリングを楽しむようにもなりました。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
海外で医療機関を受診することはとてもハードルが高く、大変なことだと思います。乾燥、シミ、そばかすなどの悩みから、ちょっとした体調の変化、メンタルの不調など幅広く何でも相談してください。現在は家族で海外生活をしているため、欧米の保険や医療状況も理解しています。海外生活の苦労や、言語や文化の違いによる悩み、子育ての悩みなどもお話しいただき、みなさまのサポートをできたらと思っています。
― ヨクミルをお知りになったきっかけは?
SNSの広告で知りました。私も海外生活を経験しているので、医療を受ける大変さや不安さはとても理解できます。そんな中、海外から直接日本人医師に相談できるヨクミルは、まさに求められているサービスだと感じています。海外在住の医師として、世界中にいる日本人の方々のお役に立てることを大変うれしく感じています。
― 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
皮膚科が専門で、総合病院に勤務していました。日常の皮膚トラブルから、慢性の病気、アトピー性皮膚炎や乾癬、蕁麻疹、ニキビなど、赤ちゃんから老人まで幅広い診療経験があります。産業医としても勤務経験もあり、働く方のメンタル不調の相談に応じていたので、海外勤務に関するお悩みにも幅広くアドバイスができます。
― 普段どんな症状を診察・治療をされていますか?
直近では企業専属の産業医として、身体の不調、メンタル面の両方の相談を受けていました。産業医は薬を処方したり、直接医療行為を行ったりするわけではありませんが、症状をお話しいただき、どんな医療機関を受診した方がよいかなど、適切な医療機関につなぐ専門家です。ヨクミルに通ずるものが多いと感じています。
― 専門分野を選択された理由を教えてください。
父が皮膚科医だったので、医師を志した頃から決めていました。皮膚科は全身を診る診療科で、分野を問わず幅広い知識と技術が必要で、大変やりがいのある科だと感じています。一方で、大学病院の医師という激務を通し、オーバーワークで体調を崩す医師仲間も多く目にしてきました。産業医として、健康な状態で働き続けることの大事さを伝えていくことも、私の役目だと感じています。
― 海外滞在中に医療に関して困った経験はありますか?
アメリカにいるとき、酷い頭痛で受診した経験があります。体調の悪いときに、病院の選択や症状の説明など、言葉の壁もあり大変苦労して、診察にたどり着くまでにとても時間がかかりました。ヨクミルは、困った時にいつでもすぐに相談でき、良いシステムだと思います。
― 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
海外旅行が好きで、色々と旅行の計画を立てて楽しんでいます。美味しいものを食べに行くのも大好きで、なにを食べに行くか考えるだけでワクワクします。オランダは自転車大国なので、家族でサイクリングを楽しむようにもなりました。
― どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
海外で医療機関を受診することはとてもハードルが高く、大変なことだと思います。乾燥、シミ、そばかすなどの悩みから、ちょっとした体調の変化、メンタルの不調など幅広く何でも相談してください。現在は家族で海外生活をしているため、欧米の保険や医療状況も理解しています。海外生活の苦労や、言語や文化の違いによる悩み、子育ての悩みなどもお話しいただき、みなさまのサポートをできたらと思っています。