ヨクミル相談医師である古賀 俊輔医師の写真
相談医師

古賀 俊輔

相談科:
海外にいる日本人の皆様へ
私自身海外で生活しているため、医療機関へのアクセスに関する不自由さを実感しております。 ご自身の症状を的確に表現し伝えるには、日本語によるコミュニケーションが重要です。 海外で生活されている皆様の不安を少しでも和らげることができるよう努めてまいりますので、お気軽にご相談ください。
プロフィール
2010年
千葉大学医学部卒業
2012年
千葉大学医学部附属病院 神経内科 後期研修医
2014年
千葉大学大学院修了 博士(医学)
2020年
メイヨークリニック アシスタントプロフェッサー(神経科学)

資格等
日本内科学会認定内科医、博士(医学)、ECFMG
所属学会
日本内科学会、日本神経学会、米国神経学会

医師紹介
2014年から、アメリカのフロリダ州の病院で研究職に就かれている古賀先生に、現在の研究内容やご専門分野についてお話を伺いました。

ー ヨクミルをお知りになったきっかけは?
アメリカではコロナ禍をきっかけにオンライン診療が盛んになり、「これからの医療で重要な役割を占める」と言われていたので、ネットで調べていたらヨクミルが出てきました。同時期に外務省がサポートしているオンライン医療相談の案内が来たので、相談者として試しに利用したら便利だと思いました。病院に行く前に、職場で受けるカウンセリングのような手軽さでした。

ー アメリカで医療に関して困った経験はありますか?
渡米して9年目ですが、いまだに医療機関のアクセスに不便さを感じます。必要な時は、勤務先の病院で指示を仰ぐことは可能ですが、システムが複雑で分かりにくいと感じます。それに加えて医療関係者でない方は、症状を英語などに翻訳する難しさと、医療用語に置き換える難しさがあると思います。ヨクミルは日本語で相談できるので、気軽に利用できます。

ー 先生の専門分野や得意分野を教えてください。
神経内科で、認知症やパーキンソン病が専門です。神経内科で扱うことの多い症状としては頭痛が挙げられます。海外生活でストレスを感じると頭痛が悪化することがあるので、どのようにコントロールするかや、市販薬のアドバイスなどが可能です。
パーキンソン病は、筋肉がこわばる、体の動きが遅くなるなどの症状があります。原因不明で根本的な治療法は確立できていませんが、症状を和らげるような治療が利用できます。

ー 現在はどのような研究をされているのでしょうか?
パーキンソン病などの神経変性疾患といわれる病気や、認知症の原因を探す研究をしています。亡くなった患者さんの脳を調べて、カルテの臨床情報と照らし合わせ、症状を起こした部分がどう傷んでいるかなどを確認する「病理学」という分野です。例えば、アルツハイマー病と診断されていても、脳を調べると違う場合もあります。原因を確かめ、臨床医にフィードバックし、最終診断を患者さんの家族に届ける大切な仕事です。

ー 認知症はオンラインでどんな相談ができますか?
認知症は物忘れだけでなく、普段と異なる子供っぽい行動をとるようになるという性格の変化で現れることもあります。他にも引きこもる、抑うつ症状など、ご家族の変化に気づいたら相談してください。病院へ行くことに抵抗がある方でも、オンラインなので「お医者さんに健康相談しましょう」という感じで一緒にご相談ください。

ー 先生のご趣味やリフレッシュ法を教えてください。
今住んでいるところは、自然豊かなのどかな地域です。ビーチや湖、湿地帯など水辺も多くて気に入っています。日本食のお店が少ないので、時間があるときは自分で和食を作って楽しんでいます。もやしやスプラウト、ハーブなどを家で栽培しています。

ー どんな人にヨクミルを利用してもらいたいですか?
気になる症状があっても、海外での受診はハードルが高い、症状をどう説明すれば良いか分からない、市販薬で対処する方法を知りたいなど、何でも相談して欲しいです。
私は話を聞くのが好きなので、たくさん話してください。話を伺っているうちに問題点が明らかになってきますので、必要に応じたアドバイスをいたします。特に認知症は、ご本人とご家族の両方の話を聞かなければ分からないので、たくさんお話をうかがいながら対応を考えていきたいと思います。

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