耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科

相談科紹介

1.耳鼻咽喉科とは

耳鼻咽喉科(じびいんこうか)は、一般的にはENT(Ear, Nose, and Throat)医学とも呼ばれ、耳、鼻、喉、頭頸部の疾患を対象に、内科的治療から外科的治療までを行う診療科です。風邪や中耳炎、難聴、花粉症、アレルギー、めまい、扁桃炎といった一般的な病気から、音声障害、嚥下障害といった頭頚部の機能障害、さらには頭頚部癌といった専門的な治療を必要とする病気まで幅広い疾患を取り扱っています。

主な病名
耳に関する症状

耳に関する症状と主な病名

耳に関する症状

耳が痛い、聞こえが悪い(難聴)、耳がかゆい、耳だれ、耳がつまった感覚(耳閉感)、周りの音が響く、自分の声が耳に響く(自声強聴)、耳あか、耳鳴り  自分の呼吸の音が聞こえる、めまい、ふらつき

主な耳の病名

急性中耳炎(きゅうせいちゅうじえん)、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)、外耳炎・外耳湿疹(がいじえん・がいじどうしっしん)、難聴(なんちょう)

鼻に関する症状

鼻に関する症状と主な病名

耳に関する症状

耳が痛い、聞こえが悪い(難聴)、耳がかゆい、耳だれ、耳がつまった感覚(耳閉感)、周りの音が響く、自分の声が耳に響く(自声強聴)、耳あか、耳鳴り  自分の呼吸の音が聞こえる、めまい、ふらつき

主な耳の病名

急性中耳炎(きゅうせいちゅうじえん)、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)、外耳炎・外耳湿疹(がいじえん・がいじどうしっしん)、難聴(なんちょう)

主な病名
主な病名
喉に関する症状

喉の関する症状と主な病名

耳に関する症状

耳が痛い、聞こえが悪い(難聴)、耳がかゆい、耳だれ、耳がつまった感覚(耳閉感)、周りの音が響く、自分の声が耳に響く(自声強聴)、耳あか、耳鳴り  自分の呼吸の音が聞こえる、めまい、ふらつき

主な耳の病名

急性中耳炎(きゅうせいちゅうじえん)、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)、外耳炎・外耳湿疹(がいじえん・がいじどうしっしん)、難聴(なんちょう)

2.海外で気をつけたいこと

外国では、日本に存在しない病気が発生しています。また、日本にいる時よりも感染する危険が大きい病気があります。予防接種を受けることで予防できる病気は限られていますが、予防接種を受けることで感染症にかかるリスクを下げることができます。

海外準備としての予防接種
1ヶ月以内(短期滞在、観光客向け)
地域黄熱A型肝炎髄膜炎麻しん・風しん水痘インフルエンザ・新型コロナ
北アメリカ---
中央・南アメリカ-
カリブ--
アジア--
豪州・ニュージーランド---
メラネシア・ミクロネシア・ポリネシア--
北アフリカ-
東アフリカ・中央アフリカ-
西アフリカ
南アフリカ--
ヨーロッパ---
1ヶ月以上(長期滞在者向け)
地域黄熱A型肝炎B型肝炎ポリオ狂犬病日本脳炎髄膜炎菌麻しん風しん水痘破傷風インフルエンザ新型コロナ
北アメリカ-------
カリブ----
中央・南アメリカ---
中央アジア----
東・東南アジア---
南アジア--
西アジア--
豪州・ニュージーランド-------
メラネシア
ミクロネシア
ポリネシア
----
北アフリカ-
東・中央アフリカ-
西アフリカ-
南アフリカ---
北・西ヨーロッパ-------
東ヨーロッパ---
南ヨーロッパ----

●:黄熱に感染するリスクがある地域に渡航する場合は予防接種が必要

▲:北アフリカのうちスーダン南部に渡航する場合は予防接種が必要

◎:渡航前の予防接種をお勧めしています

○:局地的な発生があるなど、リスクがある場合には接種を検討してください

△:ワクチンの供給が限られているので、入手可能であれば、接種を検討してください

参考 https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/useful_vaccination.html

また、海外旅行中にちょっとした病気になる確率は非常に高いです。例えば旅先で下痢になる人は、50%程度というデータもあり、衛生状況が劣悪なほど高くなります。旅行期間が長くなれば長くなるほど、病気になる危険性は高くなります。

海外に持参したい薬

海外旅行中にちょっとした病気になる確率は非常に高いです。例えば旅先で下痢になる人は、50%程度というデータもあり、衛生状況が劣悪なほど高くなります。旅行期間が長くなれば長くなるほど、病気になる危険性は高くなります。下記に海外に持っていきたい市販薬を紹介します。
・総合かぜ薬、痛み止め・解熱剤(パブロン エスタック イブ バファリン等)
・一般胃腸薬、整腸剤(ビオフェルミン ビオスリー 太田胃散整腸錠 等)
・よい止め(アネロン センパア トラベルミン等)
・かゆみ止め(リンデロンVs フルコートf オシリア 等)
・消毒液(マキロンS マッキンα イソジンきず薬 等)
・消毒液(マキロンS マッキンα イソジンきず薬 等)
・救急絆創膏(ケアリーブ バンドエイド 等)
・虫除けスプレー(スキンバルサン ムヒ虫よけ 等)

3.ヨクミルのオンライン相談でできること

ヨクミル耳鼻咽喉科では、耳、鼻、喉といった頭頸部の幅広い疾患の相談ができます。オンラインで患部の構造図を用いた解説、日本語での相談が可能です。鼻洗浄キットを使った、自宅でできる治療法の紹介、聴力検査アプリの活用なども有効です。現地で調達可能な市販薬や必要な検査、通院の目安などをアドバイスすることによって、症状の改善に役立ちます。一時帰国の際に、日本の病院で現地診療を受けられる方も多いです。

ヨクミル医療相談でできること

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耳、鼻、のどの構造図を用いた医療相談

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海外で手術を勧められた「副鼻腔炎」の対処法についてアドバイス

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「慢性の咳」について逆流性食道炎と咽頭アレルギーからの治療アプローチ

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耳の症状を伴わない、原因不明のめまいについての対処法の相談

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気になる症状の相談

  • アレルギー・喘息

    環境が変わり、鼻水やくしゃみ、咳が出るという相談が多いです。日本にはなかった花粉などのアレルギー物質に反応して、花粉症や喘息などの症状が出ることがあるので、必要な検査や市販薬、自宅でのケアなどのアドバイスをします。

  • めまい

    めまいには様々な原因がありますが、耳石がずれることでめまいを起こす耳の病気であることも多いです。考えられる原因や対処法をお話しして、治療方針の参考にしてもらいます。

  • 副鼻腔炎

    もしかしたら副鼻腔炎ではないか、現地の病院で副鼻腔炎と診断されたけど治療法が適切なのかなどの相談が多いです。状況をお聞かせいただき、構造図などを用いて原因や、日本ではどんな治療をするかなどの解説をします。

  • 耳の違和感・耳鳴り

    耳が聞こえにくいということであれば、聴力検査アプリなどで事前に検査をしてもらい、その結果をもとに相談をします。構造図を用いて解説し、必要な検査があればお勧めします。

  • 喉の違和感・咳

    況をお聞かせいただき、必要に応じて構造図で解説して、必要な検査や市販薬、現地の医師に対して症状の説明方法などをアドバイスします。

栞アイコン

イヤースコープを活用してみましょう!

耳鼻咽喉科は、耳・鼻・喉の症状を確認しながら相談を行うため、オンラインでの相談が難しいとされていました。そこで、ヨクミルではイヤースコープ(外部カメラ)を使うことで、耳・鼻・喉の画像を共有することを可能にしました。医師側の画面で、患部などの鮮明な画像が確認できるので、オンラインでも対面に近い相談ができます。
※現在スマートフォンには対応していません。

撮影イメージ
スコープマシーン

3-1.野田一郎医師への相談事例

Sさん(オーストラリア在/30代女性)の場合
  • 1
    【相談内容と準備】
    現地の病院で副鼻腔炎と診断され、手術が必要と言われた。現地病院でドクターの話はある程度理解できたけど、聞き漏らしていることもあるので、その確認と日本でどんな治療をするのか知りたいとのことでした。現地で撮ったCT画像を送ってもらいました。
  • 2
    【オンライン相談時】
    現在、どんな症状でどんな手術になるのかを、鼻の構造図を用いて説明させていただきました。また、日本で飲んでいた薬が漢方薬だったので、オーストラリアで購入できる漢方ベースの薬を紹介しました。早急に手術が必要な状態でもなく、近々帰国予定があるということなので、日本で耳鼻科を受診することをお勧めしました。
  • 3
    【相談記録を共有】
    オンラインでお話しした内容をまとめて記入し、現地で病院にかかる目安、手術が必要な場合などを書いて共有しました。虫歯から副鼻腔炎を起こすこともあるので歯の治療をすることもアドバイスさせていただきました。
Yさん(デンマーク在住/50代女性)の場合
  • 1
    【相談内容と準備】
    咳が止まらず、現地の病院でレントゲンを撮ったが問題ないということでした。相談内容を送っていただいていましたが、オンライン相談前により詳しい状況を知りたかったので、チャットで追加質問させていただきました。
  • 2
    【オンライン相談時】
    15分という短い相談だったので、事前にチャットで質問して詳しく状況を教えてもらいました。日本ではどのような対応をするのか、現地の担当医師への相談方法や市販薬のアドバイスなどをさせていただきました。
  • 3
    【相談記録を共有】
    オンラインでお話ししたことをまとめて記入して、今後の治療方針を決めるときに参考になるように、現在の咳が続くことの原因と対処方法をいくつかあげて解説させていただきました。
Nさん(アメリカ在住/50代女性)の場合
  • 1
    【相談内容と準備】
    長く続いているめまいについての相談でした。BPPV(良性発作性頭位めまい症)かも知れないと心配をされていたので、チャットでどのような症状があるのかなど、詳細を送ってもらいました。
  • 2
    【オンライン相談時】
    症状から考えられる疾患名などをあげさせていただき、その対処方法として運動や生活習慣で気をつけること、お勧めの漢方薬などを紹介しました。起きている症状についての原因が分からないことで不安になっていたようなので、考えられる原因などをお話させていただき、安心されたようです。
  • 3
    【相談記録を共有】
    オンラインでお話ししたことをまとめて記入して、ネットで購入できる漢方のサイトを紹介しました。

相談医師プロフィール

  • 相談医師:野田 一郎 医師
    • 耳鼻咽喉科
1989年福井医科大学(現福井大学医学部)卒業後、大学附属病院、国立病院に勤務。
1994年医学博士号を取得後、1996年より福井医科大学耳鼻咽喉科文部科学教官助手として診療および研究に従事。
1998年文部科学省在外研究員としてアメリカ国立衛生研究所(メリーランド州)留学。
2002年兵庫県宝塚市にて、野田耳鼻咽喉科開設。
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ヨクミルで相談できる
耳鼻咽喉科の医師

  • 相談医師:野田 一郎 医師
  • 相談科:
    • 耳鼻咽喉科
    専門領域:
    • 耳鼻咽喉科
1989年福井医科大学(現福井大学医学部)卒業後、大学附属病院、国立病院に勤務。
1994年医学博士号を取得後、1996年より福井医科大学耳鼻咽喉科文部科学教官助手として診療および研究に従事。
1998年文部科学省在外研究員としてアメリカ国立衛生研究所(メリーランド州)留学。
2002年兵庫県宝塚市にて、野田耳鼻咽喉科開設。
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  • 相談医師:谷上 由城 医師
  • 相談科:
    • 外科
    • 耳鼻咽喉科
    専門領域:
    • 甲状腺外科
    • 耳鼻咽喉科
    • 頭頸部外科
2012年京都大学医学部 卒業
2012年日本赤十字社和歌山医療センター 初期研修医
2014年京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 後期研修医
2015年日本赤十字社和歌山医療センター 耳鼻咽喉科
2019年京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
2023年ウィスコンシン大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
医師の情報を詳しく見る
  • 相談医師:岸本 逸平 医師
  • 相談科:
    • 耳鼻咽喉科
    専門領域:
    • 耳鼻咽喉科
    • 頭頸部外科
2008年京都大学医学部 卒業
2010年神戸市立医療センター中央市民病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 後期研修医
2013年神戸市立医療センター中央市民病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 後期研修医
2016年2016年 京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 博士課程
2020年米国スタンフォード大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
医師の情報を詳しく見る
  • 相談医師:葉山 奈々 医師
  • 相談科:
    • 耳鼻咽喉科
    専門領域:
    • 耳鼻咽喉科
2014年東邦大学医学部卒業
2014年東邦大学医療センター大橋病院 初期研修
2016年東邦大学医療センター大橋病院 耳鼻咽喉科
2019年大学病院や耳鼻咽喉科クリニックに勤務
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  • 相談医師:板倉 志織 医師
  • 相談科:
    • 耳鼻咽喉科
    専門領域:
    • 耳鼻咽喉科
2012年浜松医科大学卒業
2016年大阪大学耳鼻咽喉科頭頸部外科学教室 入局
2016年大学病院、総合病院で勤務
2023年海外留学に帯同
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